木下優樹菜、マリエの“枕営業告発”騒動に対するコメントが怖すぎる?

 モデルでインスタグラマーの木下優樹菜が4月12日配信の「FLASH」記事で直撃インタビューに応じ、過熱するマリエの“枕営業強要”告発騒動について言及した。

 マリエは4月4日、自身のインスタグラム生配信の中で、“15年前の出来事”を回顧。当時18歳だった彼女が「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)などで共演していた元お笑いタレントの島田紳助氏に呼び出されると、同氏から肉体関係を要求されたとのこと。また、その場にいた出川哲朗ややるせなすといった面々もマリエに対し、紳助氏と関係を結ぶよう説得してきたというのだ。

 配信中は幾度も「これは本当の話」と強調し、紳助氏への恨み節はもちろん、彼に“ヨイショ”し続けた出川についても「テレビに出てるのも大嫌いだし、CMに出てるのもマジで許せない」と、マリエは憤慨していた。一方、一連の暴露により、「(紳助氏およびその関係者に)殺される」可能性もあると怯え、女性出演者が多かった「ヘキサゴンファミリー」のほかのメンバーについても「何があったかは知らないけど、怖かっただろうね」と心配していた。

 このライブ配信が大きな物議を醸すなか「FLASH」は4月9日、2007年から約4年間にわたって「ヘキサゴンファミリー」の一員として番組を盛り上げた木下を直撃取材。マリエが紳助氏から枕営業に誘われたと“暴露”したこと伝えると、木下は「そんなことを言ったんですか? ヤバいじゃん!」と驚き、自身は「『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには1回も参加したことがないし、紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも、まったくないです」と話している。

 また、同誌が「殺されてしまうかも、とまで言っています」と脅えるマリエの言葉を投げかけると、木下は「命は大事にしてほしい(苦笑)。マリエちゃんとは同い年で、まだ33歳なんでね。頑張ってくださいという感じ」と言及。彼女によれば、マリエとは「ヘキサゴン」の中で出演時期が被ったことはなく、絡んだこともないというが、最後には同い年のモデルとしてエールを送っていた。

「2006年に渋谷でスカウトされ、翌2007年にはすでに『クイズ!ヘキサゴンII』の準レギュラーとしてブレイクする異例のスピード出世を遂げていた木下。常識問題を問う同クイズ番組では“おバカキャラ”を前面に押し出し、紳助氏も木下の回答のセンスに爆笑することも多く、同番組にとって欠かせない象徴的な存在でした。今回、『FLASH』から直撃取材を受け、枕営業強要疑惑に関し、『ヤバいじゃん!』と驚いた木下は、マリエが“殺される可能性”さえ感じていることも伝えられています。

 あれだけ長く紳助氏と共演し、『ファミリー』として深い絆で結ばれていたわけですから、木下からは『紳助さんがそんなことするわけないから大丈夫』と答えるかと思いきや、返ってきた言葉は『命は大事にしてほしい』というマリエへの呼びかけでした。この回答にネット民がザワつき、『これ以上言うと消されるよ的な意味?』『これって、事実を公表したから命狙われるよ、気を付けなよってこと?』『命を大事にしてほしいって怖いわ! やっぱ君もそう思うのかね』『これは冗談じゃなくてマジで言ってるよね』などといった反響が集まっています」(テレビ誌ライター)

 突然の取材に驚き、言葉の表現を誤ったのかもしれないが、まるで忠告にも聞こえてしまう木下のコメントにゾッとさせられた人が多かったようだ。

(木村慎吾)

2021/4/18 10:14

この記事のみんなのコメント

1
  • ソフィア

    4/19 12:05

    事務所総出で守るべきとか言わないと

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