都内のホテルでサクッと非日常へトリップ!贅沢なおこもりデートができる、新しき隠れ家
昨今のデート様式として人気なのが、ホテルでのおこもり。
都内には魅力的なホテルが多数ひしめくが、昨年9月にオープンした「東京ベイ潮見プリンスホテル」が早くも話題だ。
東京駅から7分という好立地ながら、都心の雰囲気とは全く異なる別世界。
大人を高揚させる非日常が待っている!
ホテルのある潮見は、東京駅から京葉線3駅7分とアクセス良好。周りには何もないから隠れ家感もひとしおで、大人のデートにも最適
隠れ家ホテルでおこもりといえば、都心のラグジュアリーホテルや近郊の温泉旅館が定番だが、新しい切り札にしたいのがベイエリアのアートホテルだ。
昨年9月に開業した「東京ベイ潮見プリンスホテル」は、東京・日本橋エリアから好アクセスながら、都心とは別世界の非日常の空気感がある。
館内は「水辺の宿場町」をデザインコンセプトに、BAKIBAKI氏など複数の新進気鋭の作家がアートを担当。館内には、海や江戸文化にまつわるアートワークがちりばめられている。
そして、ここが「使える」と話題を集める理由は、大浴場にある。
天井高5mの開放的な空間に、奥行き12m、幅5mの浴槽は、都内ホテルで最大級の広さを誇る。
チェックイン後から深夜25時、朝は6時から10時まで利用できるので、ほとんどのゲストが1日に2回入浴するほど。
男性はドライサウナ、女性はスチームサウナが用意され、隣にはフィットネスジムもあるので、存分に汗を流してリフレッシュするのもよし。
また、レストランはオールデイダイニングとなっており、一日を通して利用が可能。
都内でサクッと解放感&癒やしを得られるこのホテル、知っておくと重宝すること間違いなし!
天井が高く、開放感あふれるロビー。アートホテルを象徴するように、壁に大きな壁画が。
ゆったりとしたひとり用のソファー席も人気。
男湯には、葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」をモチーフにしたSAL氏のアートが。
浴室をスタイリッシュな印象に。
2人でゆったりおこもりできる「デラックスコーナーツインルーム」は、約43㎡。シモンズ社製のデイベッドを使えば、フォースルームにも。
部屋ごとにウォールアートの違いがあるのも楽しい。