意中のカレの「一人暮らしの部屋」にお邪魔するための口実9パターン

気になる男性が一人暮らしを始めたら、ぜひとも部屋にお邪魔してみたいもの。いきなり「遊びに行かせて」と頼むのは気が引けても、ちょうどいい理由があれば、自然な形で「お宅訪問」に持ち込めるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「意中のカレの『一人暮らしの部屋』にお邪魔するための口実」をご紹介します。

【1】「大変そうだから手伝うよ」と引っ越しの片付けを買って出る

「『整理整頓得意だし』と言ったら、『来て!』と逆にお願いされた」(20代女性)というように、引っ越しの手伝いを申し出ると、むしろ訪問を歓迎されそうです。「片付け好き」「掃除好き」などと役立つ能力をアピールして、相手の関心を引きましょう。

【2】「足りない物を買いに行こう」と促し、帰りに部屋に立ち寄る

「買った物を運ぶついでに、部屋に上がらせてもらった」(10代女性)というように、「買い出しに付き合う」と名乗りを上げたら、自然な流れで入室できるかもしれません。「カーテンがなくて…」などと話すのを耳にしたら、すかさず誘ってみましょう。

【3】「未使用のお鍋があるんだけど要る?」と家財道具を提供する

「『助かるよ』と喜ばれた。玄関先で追い払われることもなかったです(笑)」(20代女性)というように、日用品をあげる名目で、相手の部屋を訪れる方法です。割れ物やかさばる物なら、郵送ではなく持参することにしても不自然ではないでしょう。

【4】「引っ越しパーティをしようよ!」と内輪の集まりを企画する

「初めての一人暮らしで開放的になってたのか、『いいね!』と快諾してくれた」(20代女性)というように、引っ越しパーティを開催してもらえば、堂々と部屋に入れるでしょう。この機会に仲良くなって、次こそ単独での訪問にこぎ着けたいところです。

【5】「引っ越し祝いをあげたいんだけど…」と贈り物でガードを緩める

「『だったらうちにおいでよ』と言ってもらえて大成功」(20代女性)というように、お祝いの品を用意すれば、新居を紹介してもらえるかもしれません。いわば「物で釣る」作戦ですが、心から喜んでもらえるよう、相手の嗜好に合った品を携えて行きましょう。

【6】「ごはん作りに行こうか?」と不慣れな環境にいる相手に癒しを与える

「家庭的な味に飢えてたらしくて、嬉しそうに迎えてくれた」(20代女性)というように、手料理を武器に訪問を打診したら、たいていの男性は歓迎してくれそうです。簡単な調理器具や食材を持参すれば、「気が利くね」と株が上がるかもしれません。

【7】「どんな部屋?」と根掘り葉掘り尋ね、誘われる雰囲気に持ち込む

「今後の参考に…といろいろ質問してたら、『見に来る?』と言ってもらえた」(10代女性)というように、興味津々で一人暮らしの様子を尋ねて、招待してもらえるように仕向ける方法です。ウザがられないよう、相手の顔色を見ながら慎重に攻めましょう。

【8】「今近くまで来てて…」と訪問許可を期待するかのような連絡を入れる

「『それなら…』とすんなり招いてくれた」(20代女性)というように、友達として親しいなら、突然「近所にいる」と知らせるのも手です。とはいえ、「なぜこの街に?」と問われた場合に備えて、もっともらしい理由を考えておく必要はあるでしょう。

【9】「いいなあ、遊びに行きたいなあ」とストレートにねだる

「強引だけど、どうしても部屋を見てみたくて」(10代女性)というように、冗談めかした口調で「訪問したい」と要求して、許可を得る方法です。「呼んでよかった」と喜んでもらえるよう、手土産を持参したり片付けを手伝ったりして、最大限の礼を尽くしましょう。

相手の役に立とうとすると、歓迎してもらえそうです。訪問したら甲斐甲斐しく働いて、好印象を残しましょう。(安藤美穂)

2021/4/17 7:00

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