最近彼女が冷たい…別れを意識した「彼女の行動」9パターン

突然、彼女からの別れの言葉。想定していなかった事態にとまどってしまうものですが、もしかしたら別れの言葉を伝えられる前に、兆候があったのではないでしょうか。そこで今回、兆候を察知して、事前に対策を打っていただくため、「別れる直前に見られる彼女の行動9パターン」を紹介させていただきます。

【1】彼女が笑顔を持続できない。

彼女が笑顔を見せなくなるパターンです。心を閉ざしはじめるため、感情を表すことを抑え、冷たく接します。普段の会話の中で、笑い声がなくなったら、要注意と言えるでしょう。

【2】折り返しの電話をかけてこない。

折り返しの電話をかけてもらえないパターンです。会話する機会をできるだけ少なくしようとする気持ちが働き、折り返しの電話をしなくなります。

【3】デートを何度もキャンセルする。

約束していたものの、デートをキャンセルされることが増えるパターンです。一度くらいであれば、他の用事によるキャンセルだと考えられますが、何度も繰り返される場合、彼女のデートに対するモチベーションが低くなっている可能性があります。

【4】冷たい態度に対して理由を聞いても、「なんでもない。」を繰り返す。

彼女が冷たい態度の理由を教えてくれないパターンです。気持ちが離れ、心を閉ざしているため、「なんでもない。」と言い放ち、彼氏との距離を置こうとします。しっかりと話し合う機会を設けた方が良いでしょう。

【5】手をつなぐことを拒む。

デート中、手をつなぐことを拒まれるパターンです。「暑いから。」、「汗っぽいから。」などの言い訳をして、手をつなぐことを拒否されてしまいます。気持ちが離れると、スキンシップも敬遠したくなるようです。

【6】友達と遊んだ話など、何気ないメールが来なくなる。

それまでは、用事以外にも、彼女から友達と遊んだ報告などのメールを受け取っていた方もいらっしゃると思います。別れる直前となると、彼氏との接触を控えるようになるため、「彼氏に伝える必要がなければ、伝えない。」と考え、何気ない連絡はしなくなるようです。

【7】将来に対して、厳しいダメ出しをされるようになる。

「最後の警告」とばかりに、将来の見通しが甘い場合、厳しく指摘をされるパターンです。気持ちが離れることで、彼氏の嫌な部分が目立つようになります。特に何も行動せずに口先ばかりの場合は、「口ばっかりじゃん!」と厳しいダメ出しを受ける可能性があります。この「最後の警告」を終えた後、改善されない場合は、二度と指摘されず、別れを切り出されてしまうことがあるようです。

【8】「家での休息」を強く勧めてくる。

「家でゆっくりしなよ。」と一人で過ごすことを勧めてくるパターンです。一見、心配してくれているように見えますが、実際には二人で会ってデートをすることを避けたいために、このように言っている可能性があります。

【9】軽い冗談を言っても「意味が分からない。」と言われる。

「意味分からない。」と冷たく対応されるパターンです。付き合ったばかりのころは、ちょっとした冗談でも、笑ってくれたもの。しかし、別れる直前となれば、心を閉ざし、冗談に対して笑うことなく、冷たく対応されてしまいます。

彼女の行動に当てはまる項目があったでしょうか。複数該当する場合には、彼女と話し合いをしたほうが良いかもしれません。みなさんのご意見をお待ちしております。

2023/4/17 7:00

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