お母さんにしか見えない? 初対面で「おばさんっぽい」と思った言動
初対面のイメージって大切ですよね。見た目だけでなく言動一つで印象はガラッと変わってしまいます。ということで今回は男性の皆さんに、初対面で「おばさんっぽい」と思った女性の言動について教えていただきました。
初対面でおばさんっぽいと思った言動
すぐにプライベートについて聞く
誰とでもすぐに仲良くなれる性格はプラスですが、初対面から飛ばしすぎるとガッカリの原因に。
・「『彼女はいるの? どんな子?』など、いきなり話題が濃いと引いてしまう」(メーカー法人営業/28歳・男性)
・「入社したばかりの頃、女性の先輩から『一人暮らし? ちゃんと食べているの?』など近所のおばさんのように詰め寄られて困った経験があります」(団体職員/24歳・男性)
▽ 最初からあまりプライベートのことを探られると、警戒されてしまいがち。ゆっくり仲良くなりたいですね。
やたら距離が近い
男性は距離感で驚いてしまうことも! 最初のノリがよすぎるとおばさんっぽく見えてしまいそう。
・「初対面なのに距離がものすごく近い。ボディタッチまで加わると、もう会話の内容が入ってこないです」(システムエンジニア/25歳・男性)
・「話に乗ってくると『それで、それで?』とやたら距離が近くなる女性先輩がいます」(金融関係/27歳・男性)
▽ 会話が弾んでくるとついテンションが上がりがちですが、遠慮を忘れてはいけませんね。
いきなりあだ名で呼んでくる
仲良くなるために名前を呼ぶのは定番ですが、最初から近すぎる雰囲気は逆効果です。
・「親しくなった後でならいいですが、いきなり僕の名前を短縮したようなあだ名で呼ばれると何とも言えない複雑な気持ちです」(美容師/23歳・男性)
・「最初は名字とかで呼んでほしい。あだ名や下の名前を急に使われると、お母さんみたいに感じることがあるので……」(インストラクター/26歳・男性)
▽ 男性との会話に慣れても、ゆっくりと距離を縮めていくようなドキドキ感を残しておきたいですね。
いきなりネガティブ
女性同士なら通じる感覚も、初対面の男性からは疲れた女性に見られてしまうようです。
・「異動した先で初日から、『この部署は本当にいろいろあるから大変で……』など次々愚痴ってくる女性社員には、ちょっと残念でした」(広告代理店勤務/32歳・男性)
・「飲み会で可愛いと思った女性が、『私おばさんだから、仕事の疲れが抜けなくて』などいきなり体調不良ネタ。自虐しなければいい感じなのにもったいないと思った」(メーカー研究職/28歳・男性)
▽ 男性目線ではイメージが大切のようです。明るい雰囲気にしておいたほうが無難ですね!