IKKOは6種類のレーザーでメンテナンス!美容にかける金額がやばすぎる芸能人たち

 今年9月の『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)にIKKOが出演。驚きの“メンテナンス代”を明かして話題になっている。

 番組は「美を追求する女子の闇」を特集。もうじき還暦とは思えない肌つやのIKKOに、美容のためにこだわっていることを聞いた。するとIKKOは「私、整形はしてないので。根本のケア、日々のケアで」と若さを保つ秘訣を告白。“幹細胞”を点滴する再生医療や、6種類のレーザーを使ったメンテナンスを欠かさないという。

 中居正広が「メンテナンスって月にどのくらいかかる?」と疑問をぶつけたところ、IKKOはあっさり「やっぱり、月々ウン百万」と漏らす。さらに最低350万から最高600万円という具体的なメンテナンス代も暴露。誰もが息を飲む中、中居正広だけは「なぜだろう、憧れないのは」と苦い顔をしていた。

 今回はIKKOのように、美容にかける金額がやばすぎる芸能人たちをご紹介しよう。

●Matt

 特徴的なメイクがトレードマークのMattも、美容にかける金額が尋常ではない。2017年に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、“ビタミン点滴”“まつ毛エクステ”“眉毛エクステ”に加えて美容院にも週1で通っていることを告白。当然費用はかさみ、1カ月に20万円以上を使うと明かしていた。

 驚きの浪費っぷりは、エレベーターつき3階建ての豪邸に住む父・桑田真澄でも目に余った様子。一時は「ちょっと(金使いを)見直そうか」と、クレジットカードを取り上げられていたそう。放送を見た人からは、「美容オバケだとは思ってたけど、ここまでとは……。Mattは美容ガチ勢だよなぁ」「最先端の美容情報に敏感なんだろうね。でもさすがに週1の美容院は無駄遣いじゃない?」「美容代20万かけられるのは素直に羨ましい」といった声が相次いだ。

●梅宮アンナ

 梅宮アンナも、今年5月に更新したInstagramで美容代についてコメントしている。彼女は投稿で、愛用のシャンプーとコンディショナーを紹介。お気に入りの1品はアメリカに行った時にそろえているらしく、話の流れで海外の“お高い”美容院に行った時のエピソードを披露した。アメリカの美容院は日本のシステムとは違い、スタイリング・カラーリング・ブローをすべて別のスタッフが対応するという。全員に相応のチップを支払うため、梅宮アンナはこの日だけで12万円もの大金を使ってしまったそう。

 1回の美容代としては恐ろしい金額だが、彼女は「私は好きだな。美にかけるお金」と肯定的。本物のプロに任せた時の金額は、「高くて当然」「高いと思えば行かなきゃいいわけで」と自身の考えを明かした。とはいえ、梅宮アンナはそれ以来アメリカに行った時は自分でブローしているらしい。美容にかぎらないが、無理のない範囲で努力したいものだ。

2019/10/20 16:00

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