“北の国から来た笑顔の天使” 林ゆめ、出身地「ふらの観光親善大使」に任命

様々なメディアで快進撃を続けるゼロイチファミリア所属、“北の国から来た笑顔の天使”こと、林ゆめ。

「世界で最も美しい顔100人」に2年連続ノミネートというルックス、そしてバツグンのプロポーションを持ちながらも、どこか牧歌的なオーラを醸し出す彼女のルーツは、北海道富良野市にある。そんな彼女が「ふらの観光親善大使」に任命され、就任式が都内で開催された。

一般社団法人ふらの観光協会会長より「ふらの観光親善大使」委嘱状とタスキ、そして大きな花束を手渡された林は、「大好きな富良野をPRして沢山の方に知って頂き、コロナが落ち着いたら是非遊びに来て頂きたいと思っています。富良野を大好きな街、第二の故郷として愛して頂きたい」とその意気込みを語った。また今後は「コンシェルジュ フラノ」に設置されるという自身の等身大パネルにサイン、そして「富良野へようこそ♡」のメッセージを入れ、記者団から寄せられる質問にも答えた。

早速、公開されたばかりとなる富良野の白銀が印象的なポスターに話題が及ぶと、「もう転びまくりでした!スキー場での撮影では雪質が良すぎて転びまくるし、公園での撮影も雪が凄く積もってて、スタッフさんに道を作ってもらわないと転んで歩けないほどで(笑)」とその撮影秘話を披露。また、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー'18-'19」にも輝いている林に、富良野ならではの身体づくりの秘訣は?との質問が飛んだ際には、「二階くらいまで雪が積もるので、屋根の上に登ったり、壁を上る「SASUKE」ごっこをしたりと、雪で全身を鍛えたのが良かったのかも!?」と答え、記者団を沸かせた。

最後に林は、地元の北海道弁で「みんなで一緒に富良野にいくべ!」と、「ふらの観光親善大使」としての“初仕事”を飾った。

ドラマ「北の国から」や、ラベンダー畑にダイヤモンドダスト。食べ物もおいしく、人情にも厚いという富良野市。今後の林の活躍とともに広まる、“富良野熱”にも期待が高まる。

2021/4/15 20:15

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