『騙し絵の牙』の原作は大泉洋さんを当て書きした小説ですが、実はその前段階のウィスプ(裏話)があった!

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映画パーソナリティ・コトブキツカサによる「映画のウィスプ 」。 過去の名作映画や新作映画を取り上げて、その映画の裏側やこぼれ話、そして知られざる秘話をご紹介!今回は映画『騙し絵の牙』に関するウィスプをご紹介します。

映画のウィスプ

『騙し絵の牙』の原作は大泉洋さんを当て書きした小説ですが、実はその前段階のウィスプ(裏話)があった!

解説

小説『騙し絵の牙』の主人公・速水輝也は、原作者の塩田武士さんが大泉洋さんを想定した上での当て書きで、当初から映像化されることを念頭に執筆されたものですが、実はその前段階でのウィスプが(裏話)が存在します。

実は塩田さんが小説を書く前に、大泉洋さん自身が知り合いの出版社の編集者に「僕が演じるのに向いている小説があったら教えてくれ」と何度も尋ねていたのです。そしてその編集者が作品を見つけるより、大泉洋さんが主人公として演じるのに相応しい小説を書いてしまえばいいのではないかと考えて塩田武士さんに話を持ちかけたのです。

この様な過程を経て、映画『騙し絵の牙』は制作されたのです。

作品紹介

出版不況の中、大手出版社「薫風社」の創業一族の社長が急逝。そして次期社長の座をめぐって権力争いが勃発します。一方、売上減のため廃刊されそうになっている雑誌「トリニティ」の編集長に任命された速水輝也(大泉洋)は、様々な手を使って雑誌の存続のため奔走するのですが…。

気分が落ち込むニュースが多い頃年、こんな痛快大逆転騙し合いシーソーバトルエンターテイメントを待っていました。本作を是非劇場で体験してみてください。

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※映画館へ行かれる際は、各劇場の感染症対策やアナウンスをご確認ください。

その他、映画のウィスプはこちらから!

コトブキツカサ

73年静岡県生。映画パーソナリティとしてTV,ラジオ、雑誌などで活躍中。年間映画鑑賞数は約500本。その豊富な知識を活かし日本工学院専門学校 放送・映画科非常勤講師を務める。

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