宮迫、渡部消滅!くりぃむも危うい!?CKC「MC争奪」下克上が始まった!!

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「ここ1年くらいでバラエティ界に激変が起きています。特に番組MCに関してはここ10年ほど、顔ぶれに大きな変化がなかったのですが、新たなタレントを起用する流動性が出てきました」(制作会社関係者)

 バラエティ番組のMCといえば、タモリ(75)、ビートたけし(74)、明石家さんま(65)のお笑いBIG3を筆頭に、笑福亭鶴瓶(69)などが、数十年にわたって頂点に君臨している。

「その下がダウンタウンやウッチャンナンチャン。とんねるずは脱落した感がありますが、さらに下の世代では爆笑問題、さまぁ~ず、ナインティナイン、雨上がり決死隊、くりぃむしちゅー、ピンではアンジャッシュの渡部建(48)などが芸人MCとして幅を利かせてきました。

 この構図は10年ほど変わることはなかったのですが、ここ1年ほどでガラリと大きな様変わりを遂げつつあるんです」(前同)

■宮迫、渡部、徳井が自滅……

 その理由の1つが人気芸人が“自滅”していったことだろう。

 雨上がり決死隊の宮迫博之(50)は闇営業問題で地上波テレビから降板。人気YouTuberとして成功を収めているが、古巣の吉本興業会長からは「もう戻らんでええと思うで」と言われてしまい、地上波番組への復帰はいまだ絶望視されている。

 また、アンジャッシュの渡部は2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”が報じられて芸能活動を自粛。最近では豊洲市場でバイトしていることが報じられたものの、やはり地上波への復帰は叶っていない。

 2019年10月に巨額の申告漏れと所得隠しが発覚したチュートリアルの徳井義実(45)は、2020年2月に芸能活動を再開させ、同年10月に『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に復帰したものの、完全復活とは言えない状況にある。

■“実績”が高いベテランは使いづらい

「宮迫、渡部、徳井などが自滅したことで、その枠に空きができたことで流動性が生まれたんです。加えて、テレビ離れ、コロナ不況がテレビ業界を一気に襲い、番組の制作費も軒並みカットされています。それでベテランを使いづらくなっています。

 たとえば、テレビ局が仕切るレギュラー番組については“実績”というものがあり、テレビ各局は一度払ったギャラを下げないという不文律があります。一方、特番や制作会社に丸投げしている番組は“実績外”の扱いとなり、あらためてギャラの交渉がもたれるんです」(前出の制作会社関係者)

 そうなった場合、しっかりMCができる人、笑いを確実に取ってくれるタレントで、何より「ギャラが安い人」を起用しようとなるのは自然の流れだろう。

「そのため、ベテラン芸人や実績が高いタレントは敬遠される傾向にあるんです。また、各局、若い視聴者層を狙っているというのもあり、そのためには若いタレントのほうがいい、というのもありますよね」(前同)

■くりぃむしちゅーは危機に直面!?

 不祥事を起こした芸人のみならず、これまで順調にキャリアを重ねてきたベテランのくりぃむしちゅーも今、厳しい状況にあるという。

 くりぃむしちゅーと堺正章(74)がMCを務める『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)は2004年の番組スタート以降、高視聴率を維持してきた。ところが、近年では視聴率1桁台ということも珍しくなくなったと、2020年11月の『デイリー新潮』では伝えている。

 また、有田哲平(50)がMCを務める『有田プレビュールーム』(TBS系)は2020年7月の番組開始以来、低視聴率が続いており今春にも終了するという報道もある。

「2月1日の放送の世帯視聴率は2.9%、個人視聴率は1.7%と、19時ゴールデン帯では考えられない数字です。4月からは『有田プレビュールーム』が放送されている月曜19時の枠に『アイ・アム・冒険少年』が移動してくることがすでに決まっているといいます。

 また、コンビでMCを務める『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』(テレビ朝日系)も一部では今春終了するという噂も出ているほどです」(前出の制作会社関係者)

 そんなベテラン芸人にとって苦しい状況が続く中、テレビマンがこぞって番組に起用したい芸人がいるという。

「今はとにかく、千鳥、かまいたち、チョコレートプラネットを使いたい、となっていますね」(民放キー局ディレクター)

■『千鳥VSかまいたち』は早くもプライムに昇格か!?

 千鳥は『テレビ千鳥』のほか、『クイズ!THE違和感』(TBS系)、『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』、『千鳥のクセがスゴいネタGP』(ともにフジテレビ系)など、多くの冠番組を抱えている。また、大悟(40)とノブ(41)それぞれのレギュラー番組もある。

 また、かまいたちも2017年の『キングオブコント』優勝以来、快進撃を続けており、『マッドマックスTV』や『かまいガチ』(ともにテレビ朝日系)、『天才テレビくんhello,』(Eテレ)など、多数のレギュラー番組を抱えている。

「その千鳥とかまいたち、2組の冠番組『千鳥VSかまいたち』(日曜12時45分~13時15分)が今年1月に日本テレビでスタートしましたが、早々にプライム帯に昇格するのではないかと一部ではすでに言われています」(前出の民放キー局ディレクター)

 チョコレートプラネットについては、今年4月より新番組『新しいカギ』(フジテレビ系)がスタートすることが発表されている。

「同番組は、チョコプラ、霜降り明星、ハナコという今ノリにノっている3組によるコント番組です。もしかしたら『めちゃ×2イケてるッ!』や『はねるのトびら』(ともにフジテレビ系)のような大ヒットコンテンツになる可能性も秘めています。

 またこの春には、チョコプラがメインを務めるゴールデンの大型特番がフジテレビで予定されているといいますね」(前同)

■「CKC」が引っ張りだこなワケ

 千鳥、かまいたち、チョコレートプラネットの3組がテレビマンからラブコールを受けている理由について、前出の民放キー局ディレクターが続ける。

「3組の中で千鳥は頭1つ抜けていますが、かまいたちとチョコプラはまだまだギャラが安いんです。しかし、両者とも腕は確かですよね。

 チョコプラは『TT兄弟』やモノマネが子どもに大人気ですし、かまいたちは特に濱家隆一(37)の女性人気が高いというのも、テレビマンが起用したいポイントでしょう。

 また、3組ともコンビのどちらも笑いを取ることができるというのは大きい。手頃なギャラにもかかわらず、若者人気が高く、確実に笑いを取ってくれる。千鳥、かまいたち、チョコプラが天下を獲る日も近いのかもしれません」

 十数年にわたって「上が詰まっている」と言われてきたお笑い業界だが、ついに下剋上が果たされる!?

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  • 3/1 7:40
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

2
  • グレイス

    3/1 13:42

    ↓あれは仕事とかアルバイトとかって言っちゃうからおかしいんであってボランティアだよね。欧米では軽犯罪の刑罰として社会奉仕活動があるらしい(うろ覚え)から、そんなつもりの行動だろうね。佐々木希さんのアドバイスで始めたっていうし

  • 虎吉夫

    3/1 13:02

    渡部の無給での仕事が理解出来ない。 福祉ならともかく…せめてお金貰って家族養ってますってなら分かるけど

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