相葉雅紀『VS魂』6%台低空飛行継続に「嵐の裏かぶり」解禁のW悲哀!

拡大画像を見る

 嵐の冠番組『VS嵐』がグループの活動休止に伴って終了し、1月3日からは相葉雅紀(37)をキャプテンに据えた新番組『VS魂』(フジテレビ系)がスタートした。

 相葉を筆頭に、副キャプテンには風間俊介(37)、レギュラーメンバーにはジャニーズWESTの藤井流星(27)、King&Princeの岸優太(25)、Sexy Zoneの佐藤勝利(24)、美 少年の浮所飛貴(18)が抜擢された。

「番組はスタートから2か月が経とうとしていますが、低空飛行が続いています。2月25日放送の平均世帯視聴率は6.9%、個人視聴率は4.4%とマズい数字です」(制作会社関係者)

 1月3日の初回3時間スペシャルの世帯視聴率は9.0%と、まさかの1桁台を記録して以降、現在まで2桁台を突破できておらず、2月18日の放送も世帯6.6%、個人4%という数字にとどまっている。

「2週連続で世帯が6%台、個人が5%以下という数字で、厳しい状況が続いています。

 3月11日には、市川海老蔵(43)や片岡愛之助(48)などの大物を招いて番組の目玉企画『DAMASHI魂』の最強王決定戦2時間SPの放送が発表されましたが、関係者の間では“早くもテコ入れか”と言われています」(前同)

■フジテレビ&ジャニーズは楽観視?

 ジャニーズ事務所も、苦戦するキャプテンの相葉をバックアップしようと万全のサポート体制を敷こうとしているーーかと思いきや、「そうでもなさそうだ」と制作会社プロデューサーは話す。

「ジャニーズサイドもフジテレビも、現状をそれほど深刻にとらえていないという見方もあります。というのも、まず、13~49歳の『コア層』、フジテレビではキー特性と呼ばれる若年層の個人視聴率で見れば、『VS魂』は同時間帯で2位に位置しているんです。

 コア層の視聴率では、日本テレビの『THE突破ファイル』が断トツの1位で、だいぶ差はありますが『VS魂』は一応2位ということで、もしかしたら、それほど危機感がないのかもしれないですね」

 2020年5月、フジテレビの遠藤龍之介社長は、「フジテレビでは4月より『13歳~49歳の男女(弊社ではキー特性と呼びます)』の視聴率をより重視していく方針で臨んでおります」とコメントを発表している。

「フジは完全にコア層の個人視聴率に舵を切ったと言えますよね。だから、日テレに次ぐ2位のポジションは“及第点”という評価なのかもしれません。ただ、『VS嵐』時代は、世帯視聴率で11%を超える数字を取っていたため、多くの視聴者が離れていっているのは間違いないでしょうね」(前同)

■嵐に代わるニュースターを生み出していくフェーズ

 ジャニーズサイドが、『VS魂』の低迷をそれほど深刻にとらえていないとささやかれる理由は、コア層の視聴率以外にもあるという。芸能プロ関係者は話す。

「ジャニーズ事務所としては嵐が活動休止に入った今、新たなスターを生み出していく、というフェーズに入ってきているんです。嵐の2番手には関ジャニ∞がいますが、やはり嵐ほどのパワーはありません。

 そこで、多くの所属タレントをさまざまな番組に露出させて、お茶の間での認知度を高め、そこからスターを出していきたい、という戦略があるようなんです。若手グループの中から選出されたメンバーが出演している『VS魂』が、まさにそれですよね。さらに今後は“裏かぶり”も気にせずやっていく方針のようです」

 ここで言う「裏かぶり」とは、ジャニーズ事務所に所属するタレント同士を、同じ時間帯の裏番組に出演させない、ということを指す。

「嵐については、メンバーの裏番組に他のジャニーズタレントを出演させないよう、徹底的にやっていたそうです。特に活動休止を発表してからの2年間は厳しく管理していたといいますね」(前同)

■嵐の活動休止で“裏かぶりタブー”は消滅へ

『VS嵐』、『VS魂』と同時間帯に放送されているTBSの『プレバト!!』には、Kis-My-Ft2やA.B.C-Zのメンバーが出演しているが、

「彼らは嵐とは別の派閥、かつてのSMAPの派閥にいたというのもあったのでしょうね。ただ、2021年はタレントの裏かぶりを気にせず、どんどん露出させていくという方針でいるようです。

 今後は、『プレバト!!』に限らず、櫻井翔(39)や二宮和也(37)の番組の裏番組にも、若手ジャニーズタレントを出していくことになるのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)

『プレバト!!』は、世帯視聴率では13%を超え、個人でも7%超える数字を獲得し、同時間帯でトップに位置している。

「ただ、芸能人が俳句を詠むコーナーがメインの『プレバト!!』は、コア層の個人視聴率は高くなく、テレビ各局が狙っている若年層からの支持はありません。一方で、極論すればシニア層のほぼ全員が『プレバト!!』を見ているわけです。『プレバト!!』は『VS魂』にとって強力なライバル番組ではありますが、視聴者層が違うこともあり、今後も裏かぶりを気にせず、ジャニーズ事務所は所属タレントを出演させていくのではないでしょうか。

 しかし、視聴者層が違うといっても、相葉と『VS魂』にとっては厳しい状況が続くことは間違いないでしょう」(前同)

『VS魂』の低空飛行に加え、裏かぶりも解禁……。『VS嵐』の最終回で「嵐の番組をもらうってさ、すっげえプレッシャー」と心境を語っていた相葉だが、逆境をはねのけて『VS魂』を人気番組にしていってほしい!

関連リンク

  • 2/27 7:35
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

2
  • きょー

    2/27 22:36

    ファンじゃない身から見るとどうしても華があるように見えない…ファンの方すいません。いつもいっぱいいっぱい、って感じがする

  • み~

    2/27 20:24

    今までのようにっていうのはなかなか難しいのでは?同じグループじゃないし、付き合いもそんなに長くない。この前言ってたけど、今のメンバーはツッコミ役がいないとか。それが原因ってことはないだろうけど。もう少し時間がかかるかなと思う。

記事の無断転載を禁じます