香取“慎吾ママ”、神も「おっはー」、夢の国稼働、キンキ超え…伝説4つ!!

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 1月25日放送の子ども向け番組『おはスタ』(テレビ東京系)に新しい地図の香取慎吾(43)が、約21年ぶりに出演することが、同月22日の放送で発表された。香取の出演はネット上で話題になり、ツイッターでも香取に関連したワードがトレンド入りするほどの注目を集めた。

「香取が『おはスタ』に出演する1月25日は、主演ドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~』(テレビ東京系)の初回放送が予定されています。その番宣のために出演すると思われますが、子ども向け番組で宣伝するにはややミスマッチですよね。それでも『おはスタ』に出るのには、やはり“慎吾ママ”が関係しているのではないでしょうか」(女性誌記者)

 慎吾ママは、香取と中居正広(48)がMCを務めた番組『サタ☆スマ』(フジテレビ系)のコーナー「慎吾ママのこっそり朝御飯」から誕生したキャラクター。香取が奇抜な女装、そして何より“おっはー”の掛け声で知られている。

■慎吾ママでの出演に期待続々

 フジテレビ系の番組で誕生したキャラクターであるが、局が違う『おはスタ』と慎吾ママは非常に縁が深い。

「慎吾ママの代名詞とも言える“おっはー”の掛け声ですが、元々は声優の山寺宏一(59)やレイモンド・ジョンソン(58)ら『おはスタ』出演者が番組で使っていた“おーはー”が起源と言われています。香取が2000年、同番組に出演したのも、山寺に“おっはー”の使用の事後承諾を取りに行くのが目的だったんです」(前出の女性誌記者)

 1月22日の放送では、香取の出演しか告知されなかったが、提供スーパーの背景で2000年に慎吾ママとして出演した映像が流れた。そのため、ネット上では「慎吾ママで来てくれるのかな?」「慎吾ママだったら めっちゃ嬉しいけど……」との声も多数寄せられている。

「今の『おはスタ』を見ている子どもたちは、慎吾ママについてあまり知らないでしょう。ただ、その親世代にとってはたまらないでしょうし、何よりネット上での期待度も高いですから、香取もそれに応じて、慎吾ママとして出てくれるかもしれませんよね」(前同)

■ミレニアムイヤーの象徴だった

 慎吾ママ待望論が絶えないのは、2000年に社会現象とも呼べるほどの人気を集めていたからこそだろう。

「2000年は、慎吾ママのコーナーが『サタ☆スマ』で始まってから1年ほどが経過していましたが、もう社会現象と言えるほどの人気になっていました。“おっはー”も同年の新語・流行語大賞の年間大賞に選出され、楽曲『慎吾ママのおはロック』でオリコン1位を獲得して、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)など他局の音楽番組にも積極的に出演していました。その人気を物語る、数々の伝説も残っています」(前出の女性誌記者)

 チャート1位を獲得した『慎吾ママのおはロック』のミュージックビデオには、慎吾ママ、SMAPのメンバーはもちろん、その他数多くのゲストが出演している。

「ミュージックビデオの出演者の豪華さは並大抵のものではなく、萩本欽一(79)、田中邦衛(88)、橋田壽賀子氏(95)といった国内のビッグネームに加えて、海外から、“ソウルの神様”ジェームス・ブラウン(故人)まで出演して、“おっはー”を披露しています」(前同)

■夢の国でも“おっはー!”

 慎吾ママ旋風は凄まじく、ついには夢の国にも影響が及んだ。

「2001年1月と8月に『慎吾ママドラマスペシャル おっはーは世界を救う』(フジテレビ系)が放送されました。バラエティ番組のキャラクターがドラマになってしまうだけでも驚きですが、2回目の放送時には、なんと『慎吾ママのおはロック』を東京ディズニーランドのシンデレラ城前で披露するロケが敢行されました。

 慎吾ママやドラマキャストの三宅裕司(69)、永作博美(50)、ミッキーマウスやミニーマウス、グーフィー、ドナルドダック、プーなど、ディズニーの人気キャラクターたちが総動員で、『慎吾ママのおはロック』を披露する、壮大なスケールのパフォーマンスになりました」(前出の女性誌記者)

 ミッキーをも虜にした“おっはー”は、セールス面でも記録を残した。

「『慎吾ママのおはロック』は2000年に約105万枚を売り上げて、同年のオリコン年間シングルランキングで12位にランクインしています。サザンオールスターズの『TSUNAMI』、福山雅治(51)の『桜坂』がダブルミリオンを達成したこともあって、惜しくもトップ10入りは逃したものの、驚きの大健闘を見せました」(前同)

■“マヨチュチュ”でマヨネーズが“ピークに!?

 前出の女性誌記者は続ける。

「2000年に、人気絶頂のKinKi Kidsの代表曲『夏の王様/もう君以外愛せない』がリリースされていますが、こちらは年間チャートで19位と慎吾ママを下回っています。慎吾ママは、同チャートで6位だったSMAPの『らいおんハート』についで、ジャニーズ勢では2位。香取はそのどちらも歌っていますから、当時の人気の凄さが窺えますよね」

 慎吾ママは“おっはー”だけでなく、マヨネーズのチューブを吸う“マヨチュチュ”も話題になった。

「1997年頃から、マヨラーと呼ばれるマヨネーズ好きの人が増加したことも関係しているのでしょうけど、2017年3月の食品メーカー・キユーピーの『NewsLetter』を見ると、家庭用マヨネーズ類の市場規模のピークは、2000年頃だといいます。慎吾ママが大流行していた時期と合致するんですよね。

 ネット上にも、“マヨチュチュに憧れてマイマヨネーズ買ってもらった当時小学生がここに1名”“慎吾ママのおかげでマヨネーズ好きになった”といった声も出ていますし、慎吾ママの影響は多分にありそうですよ」(前同)

 恐るべし慎吾ママ。『おはスタ』出演で、また新たな伝説が生まれるかも……。

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  • 1/23 9:45
  • 日刊大衆

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