木村文乃、米倉涼子“不要”の大躍進!!バーターなし「たたき上げ」素顔!

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 10月22日に放送が始まったドラマ『七人の秘書』。秘書軍団が悪を成敗するという痛快なドラマは、初回に13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯=以下同)を記録すると、11月26日放送の6話まで全てが2ケタ超え。同19日放送の5話では15.2%を記録した。

 こうした好調をキープする要因の1つが、主演の木村文乃(33)を中心とする雰囲気の良い撮影現場だと、12月1日発売の『女性自身』(光文社)が報じている。

「木村は、相手との壁を作らないタイプで、世話好き。現場の誰もが輪に入れるような雰囲気を作っている原動力だそうです。出演女優たちが朴四朗(パク・サラン)役のシム・ウンギョン(26)から韓国語を教わるというを場面もあるそうですが、これも元々は木村が韓国語に興味を持ったことがきっかけだといいます」(女性誌記者)

 現場での雰囲気づくりに貢献している木村だが、11月27日発売の『FRIDAY』(講談社)によると、本来なら10月期の木曜ドラマは『七人の秘書』ではなく、米倉涼子(45)主演の作品が予定されていたという。

■“代打ヒット”で米倉はお払い箱に!?

 テレ朝の木曜ドラマ枠は米倉の代表作で、2019年に放送された最新作でも平均視聴率が18.5%という好成績を残している『ドクターX~外科医・大門未知子~』が放送されていたことでも知られる。

「今年の10月期は米倉の主演作で決まりだったそうですが、3月の事務所独立もあってテレ朝と協議。コロナのことも考えて、主演作の話は来年以降で再調整になった。その代わりに入ってきたのが『七人の秘書』だと、『FRIDAY』は伝えています」(前出の女性誌記者)

 木村は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で明智光秀の正室・煕子を演じるなど、女優としての実績はあるものの、看板となるドラマが放送される枠での主演には、やや力不足との声もあったという。

「しかし、『秘書』はいざ放送されると、毎回2ケタ超えの大当たり。木村さんは主演で華がありながら前に出過ぎず、バイプレーヤーのように見事な立ちふるまいで作品を盛り上げている。それが人気の秘訣でしょう。

 木曜ドラマといえば『ドクターX』の存在感があまりにも強かったですが、新たな人気作の誕生ですね。米倉さんに頼らずとも良い数字が残せるとわかった以上、今後、米倉さんは“お払い箱”じゃないですが、不要論が出てしまうかもしれませんね。それほど、木村さんの主演作のヒットの威力は大きいんです」(ドラマ制作会社関係者)

■苦節15年でつかんだトップ女優の座

 視聴率女王・米倉を脅かすその活躍ぶり。木村はこの作品で一気にトップ女優に上り詰めた感すらあるという。

「木村さんは、名刺代わりになる『七人の秘書』の主演という実績も手に入れましたし、主演の看板が張れる女優の仲間入りを果たしたと言えるでしょう。デビューから15年。ここまで苦労も多かった木村さんですし、関係者も喜んでいるでしょうね」(前出のドラマ制作会社関係者)

 木村は、2004年に行われた映画『アダン』のオーディションでヒロインに選ばれて、2006年に同作でデビュー。さらに同年の映画『風のダドゥ』で初主演をはたし、2008年後期のNHK連続テレビ小説『だんだん』では、三倉佳奈(34)演じるヒロインのライバル役で登場。女優の道を順調に歩み始めていた。

 しかし、その後は挫折を味わうことになる。2011年11月16日付の『zakzak』のインタビューで木村は「アトピーがひどくなって、カメラの前に立つことができなくなったんです。芸能界を離れて休養している間に、アルバイトをしていたこともありました」と話している。

■女優復帰目指して通い始めたワークショップ

 芸能プロ関係者は言う。

「木村さんは、医療事務など、さまざまなアルバイトを転々としていたといいます。ただ、木村さんの女優魂の火が消えることはなく、小栗旬さん(37)の所属する事務所の俳優養成のワークショップに通い始め、2010年に正式に籍を置くことになります。ある程度の実績があるとはいえ、リスタートした身分ですから、仕事を獲得するために事務所スタッフとともに挨拶回りも積極的にこなしていたそうですよ」

 2011年7月から放送されていたNTTドコモのCMでサザンオールスターズの桑田佳祐(64)と共演するなど、露出も増えてきたがすぐにブレイクとはならなかった。

「小栗さんの事務所は基本的に、人気俳優を出す代わりに他の俳優も出演させてもらうというセット売り、いわゆる“バーター出演”をやらない事務所として知られています。理由は、バーターで仕事が決まっても、それは本人の実力ではないので継続して仕事が入らないからだといいます。そのため、話題作に出演する機会が得られず、若手俳優は売れるきっかけをつかみづらいと言えるのかもしれません。しかし、木村さんはこうした厳しい環境で成功をつかみ取りました。

 木村さんは、小栗さんと2017年映画『追憶』、綾野剛さんとは2015年の映画『ピース オブ ケイク』で共演していますが、バーターということではないそうです。他の事務所ならもっと露骨なゴリ押しがありますからね」(前同)

■私生活では離婚も経験

 その後、木村は2015年放送のドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』で連ドラ初主演。嵐の松本潤(37)主演の『99.9-刑事専門弁護士-』(いずれもTBS系)シーズン2でヒロイン・尾崎舞子役を好演するなど実績を重ね、ついに『七人の秘書』で主演女優に上り詰めた。

「女優としては右肩上がりだったのですが、プライベートでは2016年11月に結婚した俳優養成のワークショップの講師の男性と2019年夏ごろに離婚。同年12月25日付の『文春オンライン』によると、2人の時間を取ることができずにすれ違いが続いた、とのことが理由だといいます」(ワイドショー関係者)

 今や売れっ子女優となった木村だが、私生活では、至って庶民的だという。

「もちろんコロナ前の話ですが、木村さんは、別け隔てなく人と接するので、若手のお笑い芸人とも一緒に飲みに出かけるそうです。芸人たちも木村さんのような美人と同席できる、とウキウキしながら、酒場に繰り出すようなのですが……」(前出の芸能プロ関係者)

■素顔は庶民的で超酒豪!

 前出の芸能プロ関係者は続ける。

「木村さんはワインや焼酎をがぶ飲みしても、まったく酔わない超酒豪だそうなんです。“木村さんと飲める”とはしゃいで行った芸人たちのほとんどは、木村さんに潰されてしまうそうですよ。体力のあり余る芸人たちより酒に強いとは、恐るべき酒豪ですよね」

 何かと引き出しの多い木村。

「木村さんは叩き上げの実力派。一度、今回のような主演女優としての成功をつかめば、今後落ちていくことはまずないでしょう。庶民的な一面は、世間からの好感度が集められそうですし、人気もまだまだ上がっていくはず。『七人の秘書』の成功で、テレビ朝日も彼女を“囲う”かもしれませんね。33歳と遅咲きではありますが、これからの女優人生はとても明るいでしょうね」(前同)

 もしかする、日本映画界、ドラマ界を代表する名女優にまでなるのかも!?

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  • 12/2 11:20
  • 日刊大衆

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