生田斗真『俺の話は長い』ガチの仕事論に「グサグサ刺さる」

拡大画像を見る

 生田斗真(35)主演のドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ)で、主人公の岸部満(生田斗真)と義兄の秋葉光司(安田顕/46)が通う、「Bar クラッチ」のバーテンダー・駒野海星(杉野遥亮/24)が仕事選びについて語った言葉が、多くの視聴者に響いたようだ。

 このシーンが見られたのは、12月7日に放送された第9話の後半「ラーメンとフリーマーケット」でのこと。光司は満が以前、イエスマンに囲まれている偉い人たち相手に、発言をことごとく否定して異論を唱える、家庭教師のような仕事を思いついたことがあったと知る。

 そこで光司は、自分が不採用だった議員秘書の仕事が満には向いてると考え、満の姉である妻の綾子(小池栄子/39)も「千載一遇のチャンス」だと議員秘書の話を進め出す。しかし、満は相変わらずで「もしオレのことを買ってくれるなら、向こうから来てくれないと」と、働かせたいなら議員から会いにこいと反発する。

 またもや屁理屈で姉を激怒させた満だったが、やりたい仕事が見つからないことに焦りはあるようで、商店街で働いている人たちについ目が行ってしまう。そして、「Bar クラッチ」に立ち寄ると、議員秘書の話は断ったとバーテンダーの駒野に明かした。

 そこで、自分で見つけたわけではないし、6年間も職を探した末に周囲がお膳立てしたことに乗っかるのが恥ずかしいなどと、屁理屈を並べる満だったが、駒野に「自分で見つけられなかったんだから、しょうがないじゃないですか」と、諭されてしまう。

 これに満は珈琲店を始めたような高揚感がないと訴えたのだが、駒野は「満さんて、小学校のときの初恋をずーっと引きずっている高校生みたいですよね」と指摘。続けて「初恋を超えることなんて、一生ないんですよ。“これしかない”なんて仕事は最初だけですから」と、初恋と同じ感覚で仕事を求めていてもムダだと忠告した。

 満は「さすがに気づいてきたよ。だから悩んでんじゃないかよ」とふてくされていたが、これを見ていた視聴者からは、ツイッター上で「めちゃくちゃグサグサ刺さるよね」「満にズバリ的中する言葉だった」と、駒野の仕事論に称賛の声が相次いだ。

 また「初恋と、これだって思った仕事への情熱ってこれから2度とないってマジ? ほんと満と同じ状況すぎて、今の私に言われた気がする」「バーテンダーさんの言葉が響いた。私もそれを求めてた気がする。そりゃ、見つからないはずだわ」などと、まるで自分に向けた言葉のように響いたという人も少なくなかった。

 今回の平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、前回より1.1ポイントダウンしてV字回復を継続できなかった。次週で最終回を迎える本ドラマだが、はたして満は脱ニートできるのか、再び注目を集めることを期待したい。

関連リンク

  • 12/14 7:40
  • 日刊大衆

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます