木村拓哉、“視聴率男”も運の尽きか? 新ドラマ『グランメゾン東京』に度重なる悪条件

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 木村拓哉主演の新作ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)が20日(21時~)にスタートする。今や視聴率が2ケタに達すれば合格点が与えられるご時世だが、“視聴率男”のキムタクなら視聴率15%は当たり前。日曜21時の日曜劇場は、『JIN-仁-』『半沢直樹』『下町ロケット』など、数々のヒット作を生んだ枠だが、初回からかなり厳しい戦い方を強いられそうだ。

『グランメゾン東京』は、「慢心からすべてを失ったカリスマシェフは世界最高の三つ星レストランを目指し、再び立ち上がる」(公式サイトより)という物語。木村が型破りな天才シェフに扮する同作は、パリの有名三つ星レストラン「ランブロワジー」でロケが行われるなど、TBSの力の入れようは並大抵ではないが、ライバルは非常に強力だ。テレビ情報誌の記者がいう。

「20日の夜、NHKではラグビーW杯の日本対南アフリカ戦の中継が19時10分から予定されており、これがとんでもない数字を叩き出しそうです。先日のスコットランド戦は40%近くの視聴率を取りましたし、相手は前回のW杯で大金星を上げた南アフリカですから、さらに数字は伸びるはず。キムタクのドラマが始まる21時は、試合がもっとも盛り上がる『後半残り○分』という時間帯ですから、試合がもつれれば視聴率は50%以上いくでしょう」

 日本は9月の練習試合で南アフリカに9対41で大敗しており、勝つとすれば接戦。こうなるとTBSは、早々に南アが大差をつけることを期待するしかないが、問題はそれだけではない。TBSは当日、日本シリーズ中継が控えており、これが放送時間に大きく影響しそうなのだ。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今やすっかり地上波での中継が減ったプロ野球ですが、日本シリーズは別。今でも放映権は取り合いで、試合終了まで完全放送するのが条件です。TBSは一応、放送時間を21時までとしていますが、試合開始が18時30分で、今シーズンの平均試合時間が3時間21分ですから、単純計算でも試合終了は22時頃。日本シリーズはこまめに継投策を使いますから、放送開始が22時半頃までずれ込む可能性も大いにあります。ここまでスタートが遅いと、視聴率は15%はおろか、2ケタも怪しくなってきますね」(スポーツ担当記者)

 ラグビーの日本対南アフリカ戦は目が離せないが、ラグビー対日本シリーズの視聴率対決も見もの。さらに、そこにキムタクのドラマがどう絡むのか……いずれにせよ日曜の夜はテレビから目が離せなさそうだ。

  • 10/18 10:30
  • サイゾー

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この記事のみんなのコメント

7
  • おやぢ

    10/23 19:50

    2桁は行ったみたいですね〜 (タイトルが地味とか言ってしまいましたが…)

  • ナタリー

    10/21 1:40

    今どき、録画して観るんじゃない? スポーツは録画で観るのはバカバカしいから、リアルタイムで生で観るけどさ。ドラマは録画が主流だから、関係ないんじゃない?

  • おやぢ

    10/20 22:34

    関係ないですが、ドラマのタイトルがなんか地味…

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