『鉄腕ダッシュ』絶滅危惧種のカヤネズミ映像に専門家が苦言

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 TOKIOの城島茂(48)が、都内某所の里山で絶滅危惧種のカヤネズミを発見。親指サイズのかわいい姿が視聴者を喜ばせていたが、一方で注意をうながす声があがっていた。

 この様子が見られたのは、9月15日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の“新宿DASH”コーナーでのこと。新宿区高田馬場のベース基地のハート池に、ホタルをすみつかせるための環境づくりのヒントを求め、TOKIOの城島と国分太一(45)は“ホタルの楽園”だという里山へ。

 2人は広大で美しい自然の中に入っていき、都の絶滅危惧種であるシュレーゲルアオガエル、国の絶滅危惧種のマルタニシと、貴重な生物を発見。続いて、城島が背丈の高い草をかき分けると、なにかと目が合ったらしく「なにか動物がおる!」「目合っちゃった」と報告した。

 そこにカメラが迫ると、草木の間に作られた巣の隙間に、日本の在来種のネズミの中で一番小さい、都の絶滅危惧種であるカヤネズミの姿が。親指サイズの6センチで、軽い体と長いしっぽを巧みに使って、葉っぱを器用に編み込んでいく“湿地の巣作り名人”だという。

 どうやら子育ての真っ最中で、親ネズミが子どもにエサを運んでいる姿も見られ、視聴者はツイッター上で「かわゆいカヤネズミが見られたので、幸せ」「子どもの頃、図鑑でカヤネズミを見てからずーっと会いたかったんだよね! 鉄腕DASHで見られて感動した」と大喜び。

 また、カヤネズミの専門家も番組を見ていたようで、「巣だけじゃなくて、生体までよく撮れたなー、と感心して見ていました」と称賛していたが、イメージ写真としてカヤネズミがチューリップの花の中にいる自然の中ではありえない姿や、巣を大きく開けて撮ったと思われる親子の姿が紹介されたことに、「飼育下で撮影されたもの」だと注意書きがなかったと苦言。

 また、動物の保護活動をしているという人も、むやみに近づいて驚かせてしまうことを危惧して、もしカヤネズミを見つけても「決して巣には近寄らず、2メートルは離れて観察してくださいね」と、注意を呼びかけていた。

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  • 9/22 17:10
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

3
  • 最近の「鉄腕DASH!」は、自然に対する畏敬の念や配慮が、欠落していると、思わざるを得ない表現や画像が、見受けられます。同じ放送回で、「新宿に蛍を呼ぶ」って、言われましたけど、蛍の繁殖の絶対条件に「明かりが無い事」が、あるんですが、どうするつもりでしょう?

  • おやぢ

    9/23 15:49

    もし見つけても、と言われても、一般の人は見つけられないような…

  • 脱走兵

    9/23 10:46

    イメージ写真なんて、どっかから買ってくるもんだろ。素人のスタッフがわざわざ巣から出して撮影してもまともな写真が撮れるわけがない。

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