「何に悩んでいるか分からない…」“不登校の弟”を案じる相談者に江原啓之が助言

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回は、“不登校の弟”について悩む相談者のメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。


江原啓之



◆明らかな原因はないと言っていますが…
「実家の高校生の弟が学校に行けずに悩んでいます。いじめなど、明らかな原因はないと本人は言っています。なんとなく家から出られない、出たくないといった雰囲気です。中学も1年半ほどしか行けていませんでした。高校は新しい環境で違った友達も出来ますし、本人もワクワクで学校に行っていましたが、入学して2ヵ月ほどでまた行けない日々になりました。

弟とは11歳離れており、私が思春期のとき、弟はちょうどいろんな物に興味があり、成長していく歳頃。思春期の私はイライラをぶつけたり、きつく叱るときもあったと思います。そんなこともあり、人に気を使いすぎ、感受性の高い子に育って、他人との集団行動が苦手になったのでは……と、後悔しています。

もっと遊んであげたらよかった、弟の年齢に合わせた会話を楽しんであげたらよかった……と、言い出したらキリがないです。愛情が足りない場合に家から出られなくなることがあると、いろんな資料で読みましたが、私はとてもとても可愛いと思っていますし、可愛がってきたつもりです。

本人が何に悩んでいて、どう考えていて、どのような声かけをしてあげたらいいのかも分かりません。この状況を少しでもプラスにしていけるアドバイスをお願いします」

◆江原からの“ことば”
「あなたは親のような気持なのでしょうね。このメールの中に親御さんのことが出てこない。姉弟の絆が強いのか、姉弟の絆が強くならざるを得なかったのかな、ということが感じられますね。あなたの気持ちはすごく良くわかる。けれど人間というのは、突然何かをしたりすることを受け入れられるものではないと思うんです。

まだ読めてはいないのですが、今日、中川翔子さんから「死ぬんじゃねーぞ!!」(文藝春秋)という本をいただいたんです。いじめられて、不登校になったことを書いた本だそうで、その中に“隣る人”という言葉があるそうです。“どうした?”などと聞かずに、スッと隣にいる人が救いだという話もあるらしい。おっしゃる通りで、寄り添うということ。無駄な時間というものを持たないと、人というのは心を開かない。

何気なく一緒にゴハンを食べる。お茶を飲む。そんなときに人というのは“実はね……”というのが出てくるもの。あなたも自分のことで忙しいと思う。けれど、そこで時間を割いてあげられるかどうかが愛の量りかなと思うのです」

◆江原啓之 今夜の格言
「寄り添いあえば生きていけます」
「幸せの数を数えましょう」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

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聴取期限 2019年8月26日(月) AM 4:59 まで
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【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/oto/

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  • 8/25 18:00
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