「あのタイプはなかなか海外にいない」と酒井高徳を唸らせた異色のスピードスターは!?

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23日(金)、J1リーグ残留を争う直接対決となったサガン鳥栖相手に大勝(1-6)したヴィッセル神戸。同一戦に先発フル出場し、Jリーグ復帰後初アシストも記録したMF酒井高徳がFW古橋亨梧の“異色のスピード”に目を光らせている。

同一戦はフェルナンド・トーレスの引退試合でもあり、相手の士気も上がっていたであろうが、蓋を開けてみると神戸のゴールラッシュとなった。それでも酒井は反省点を口にしている。

「まだちょっとイケイケなところもあって、行くところじゃないところを無理矢理でも行っちゃってるところがあるので、そこはやっぱり自分も経験のある選手の一人として、経験を活かしたようなサッカーをしないといけないので、今日は少し安易だったかなと思う」

ここ3試合で13得点とチームの得点が増えていることに関しては、「常に裏を狙っている姿勢というのはチームとしてすごく大事な要素になっているし、僕らがあれだけボールを回すというところで、裏のチョイスは絶対に必要になってくると思う。それをチームも理解して、2点目のアンドレス(・イニエスタ)のボールだったりとか、一発で裏を狙っているというのはチームとして1つのバリエーションになってきている。どうしてもポゼッションがポゼッションだけになってしまうと、同じようなスタイルのチームに対して苦しくなってくると思うので、裏のチョイスがチームとしてあるということが、6点取れた1つの要因かと思う」と冷静に分析している。

この試合でも酒井のアシストからのゴールを含む2ゴールをあげ、直近のリーグ戦3試合で4得点と大きなインパクトを残している古橋亨梧をヨーロッパの選手と比較している。

「日本人のスピードはまたちょっと違う。足が速い選手っていうのは向こう(欧州)でも多いけど、初速というか、最初の20メートルは彼も相当速いと思う。ああいうタイプはなかなか海外にはいない。20、30メートル以降から速い選手はたくさんいるので、また違った速さかなと思う、そこが彼の良いところだと思うし、報道で色々海外の話が出ているという事は、ああいう特徴が海外でも魅力的なのかなと思う」と24歳の売り出し中のFWに言及している。


売り出し中のFW古橋亨梧 [写真/SPORT]

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  • 8/24 7:20
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