今年は「Let It Go」に決まった歴代センバツ入場行進曲! 過去にもっとも採用されたアーティストは世界的なあの歌手だった!

拡大画像を見る

 春はセンバツから。
 3月21日に甲子園で開幕する第87回選抜高校野球大会。その代表校が本日決定する。発表を待ちわびる球児たちをよそに、一足先にセンバツ出場を決めたのが開会式での入場行進曲。今大会は、昨年大ヒットした映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go~ありのままで~」に決まった。

 この入場行進曲、過去にはどんな曲が使用されてきたのか? 野球界のうんちくに詳しいスマホサイト『週刊野球太郎』(http://yakyutaro.jp)編集部に、センバツ入場行進曲にまつわるうんちくを聞いた。

     *   *   *

 戦前や戦後間もなくの大会では、当時の大会歌「陽は舞いおどる甲子園」や軍歌、NHKスポーツ番組のテーマ曲としてもおなじみの「スポーツショー」といった行進曲で入場行進が行われていた。

 その傾向が一変したのは1962年の第34回大会から。前年に発売されるや大ヒットを記録した坂本九の「上を向いて歩こう」を入場行進曲に採用したのだ。

 この年以降、大会の前年に流行した歌が入場行進曲に採用されることになった(※1993年の第65回記念大会は同年からの新大会歌「今ありて」を採用、といった例外もある)。

 そこで、歴代入場行進曲に採用された回数の多いアーティストをランキング形式で見ていこう。

◎第3位タイ(2回):岩崎宏美、SMAP、サザンオールスターズ、AKB48

 岩崎宏美は「センチメンタル」(1976年)と「聖母たちのララバイ」(1983年)。SMAPは「がんばりましょう」(1995年)、「世界にひとつだけの花」(2004年)。サザンオールスターズは「TSUNAMI」(2001年)と「君こそスターだ」(2005年)。AKB48は「Everyday、カチューシャ」(2012年)、「恋するフォーチュンクッキー」(2014年)がそれぞれ採用された。

 ちなみに、岩崎宏美の妹、岩崎良美も「青春」が1986年の入場行進曲に採用されている。この曲はアニメ『タッチ』のエンディングテーマ。応援歌として高校野球には欠かせない主題歌『タッチ』を差し置いて、というのが何とも興味深い。

◎第2位(3回):吉永小百合

 意外や意外、歌手ではなく女優・吉永小百合が2位にランクイン。橋幸夫とのデュエット曲「いつでも夢を」(1963年)、そして、三波春夫や坂本九ら複数の歌手とともに参加した「世界の国からこんにちは」が1967年と1970年の2回採用されたことで、計3回というカウントになった。

◎第1位(6回):坂本九

 「上を向いて歩こう」(1962年)、「幸せなら手をたたこう」(1965年)、「ともだち」(1966年)でまず3回。また、上述した吉永小百合と同じく競作曲「世界の国からこんにちは」(1967年、1970年)に参加しているため、さらに2回をカウント。そして、2002年の「明日があるさ」は、ウルフルズとRe:Japanのカバー曲ではあるのだが、元々は1963年に発売された坂本のシングル曲。そのため、これも競作という扱いになり、計6回のカウントになる。

 今年の入場行進曲は、上述されているように映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go~ありのままで~」に決まった。この曲にあわせて甲子園の土を踏むことができるのはどのチームか? 注目の代表校発表は、本日23日15時だ。


 スマホマガジン『週刊野球太郎』(http://yakyutaro.jp)では、「2015年プロ野球・日本一早い!? 12球団順位予想」を連載中! 今季の展開を『週刊野球太郎』が占います!

 『高校野球&ドラフト候補選手名鑑 for auスマートパス』(http://players.yakyutaro.jp)では1月23日のセンバツ出場校決定に先んじて、有力高校・選手情報を公開。この選手名鑑は『週刊野球太郎 for ドコモSPモード』内にも新メニューとして追加!

 さらに新刊『野球太郎No.013~2014ドラフト総決算&2015大展望号』では、ドラフト指名選手81名、育成ドラフト指名選手23名のデータに加え、2015年度のドラフト候補選手88名も掲載しています。

※リンクが表示されない場合は、http://yakyutaro.jp/をコピーしてアクセスしてください。
※『週刊野球太郎』はauスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードに対応、『高校野球&ドラフト候補選手名鑑』はauスマートパス、ドコモSPモードに対応しています。

関連リンク

  • 1/23 9:41
  • Scoopie News

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

4

記事の無断転載を禁じます