サボテンだけじゃなかった!? カープの新人選手・おもしろ入寮持参グッズ列伝!

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 広島東洋カープにドラフト3位で入団した塹江敦哉が、サボテンを持参して入寮したことが話題になった。さぞかし愛着のあるサボテンなのかと思いきや、入寮日当日に1000円程度で購入したものだという。「部屋に緑がほしい」という理由と、「サボってんじゃない」という縁起をかついでのことだという。ファンからは「何だかカワイイ」と評判だ。そこで、過去の新人投手で入寮時に持参したおもしろアイテムエピソードについて、野球界のうんちくに詳しい『週刊野球太郎』(http://yakyutaro.jp)編集部に教えてもらった。

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 入寮アイテム、といっても選手の数だけエピソードがある。そこで今回は、歴代カープ入団選手の中で特に印象深いものを振り返ってみたい。

 まずは昨季の新人王、大瀬良大地の場合。彼は九州共立大学時代の恩師による「木鶏(もっけい)」と記した色紙を持って入寮した。木鶏とは中国の故事に由来し、強さを外に表さない最強の闘鶏のたとえだ。そして、大瀬良はもう1つ、大リーグで活躍するイチローの語録本も持参していた。新人王の影には「木鶏」と「イチロー」の教えがあったのだ。

 その他、堂林翔太【写真】や東出輝裕など、日々つけている「野球ノート」を持って入寮するなど、カープ入団選手は真面目キャラが多い印象。ただ、今回のサボテンのように、どことなく可愛らしいエピソードも多い。

 2010年に入団した川口盛外は、ヒヨコのぬいぐるみを持参。2009年入団の岩本貴裕は抱き枕を2つ。しかも柄はスティッチ! 2008年入団の安部友裕はお香セットと、なんだか女子力を感じさせるラインナップだ。

 2000年入団の河内貴哉は、よほど朝に自信がないのか目覚まし時計を3つ。

 異色という点では、2009年入団の中田廉。なぜかアン・ルイスからもらったというバットを持参した。なんでも叔母さんがアン・ルイスのバックコーラスを務めていた縁からということだ。ちなみに、中田は登場曲にアン・ルイスの「六本木心中」を使用していた時期もある。

 金がないからこそアイデア勝負、というのが昔からのカープの伝統。そのDNAは新入団選手たちの話題提供にも脈々と受け継がれているのかもしれない。


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