「ンボボボボボォ」でホラー映画の怖さが台無し!? コピーの意図を販売元に聞いてみた

拡大画像を見る

 あるホラー映画のパッケージが「怖さを台無しにしている」とネット上で話題を呼んでいる。

 映画作品は『少女生贄』。アメリカの人気ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」の元メンバーであるスラッシュが、音楽・プロデュースを手掛けたホラー映画だ。「一家が越してきた平穏な田舎町は、悪魔に人間を捧げる"生贄の町"だった――」という紹介文はなんともおどろおどろしく、ホラー映画の王道のように見える。

警察署が「怖すぎる防犯プレート」

 しかし、パッケージは王道ではなかった。口を縦に大きく開き、目はぽっかりと暗い穴が空いているような不気味な少女の顔が描かれているが、その隣に書かれているのは「ンボボボボオォ」というコピー。

 これを見たネットユーザーからは、「見た目が怖いのに、文字が(笑)」「くそわろwwwwンボボボボオォてwwwwwww 」などの声が上がっており、せっかくのホラー映画がパッケージのコピーによってギャグになってしまっているようだ。

 この効果音には一体どういう意図があるのだろうか。販売元の株式会社トランスフォーマー 宣伝・國宗陽子さんに取材を試みた。

 國宗さんは、「スラッシュが携わったホラー映画なので、ノリと勢いを大事にしながらヴィジュアルを制作しました。少女が叫んでいるのは、恐怖の悲鳴というよりは魂のシャウト。かつて機嫌の悪いアクセル・ローズが、ライブをドタキャンしたときのファンの心情をイメージしてキャッチコピーを付けました」という意図を明かしてくれた。

 ネット上の反響に対しては「うれしいです! もっと盛り上がって下さい」とコメントしている。

 映画の内容についても、「この作品は、元ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュが私財をなげうって設立した映画製作会社スラッシャー・フィルムの第一弾作品。見所は肉感的なCGと、スラッシュによるギターが泣きまくっている挿入歌ですね! ぜひご覧ください!!」と、熱い思いを語ってくれた。

 映画のパッケージが気になる方は、ぜひ内容もチェックしてみてほしい。

関連リンク

  • 9/3 17:27
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます