世界中で話題のボディペインティング・アーティストに直撃取材

 ボディペインティング・アーティストとして世界的に活躍するゲジーネ・マーヴェデルの作品は一見、それがボディペインティングであることを疑ってしまいそうになるほどの驚きに満ちている。

 彼女に取材を申し込んだところ、快く応じてくれた。今回はその制作風景などの舞台裏に迫る。

本物そっくりで苦情すら出た「金魚アート」

 ゲジーネ・マーヴェデルさんは1987年、ドイツに生まれた。学校を卒業してからインドの孤児院で働き、帰国後はアートセラピーやリハビリテーション科学を学ぶなどいくつかの専門を深め、現在は言語療法士として働いている。学究の徒、という感じの彼女だが、2010年に友人に勧められボディペインティングを始めるやいなや一躍有名となり、多くの国際的なフェスティバルに参加。なんと『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系列)に一度出演し、いとうあさこさんにペイントを施したこともあるそうだ。「とても楽しかった」と彼女は語る。

 ひとつの作品を制作するのにかかる時間は5~7時間。たまに12時間以上かかることもあるのだとか。

 入念に施されたペイントを落とすのもかなり大変そうだが、彼女によれば所要時間は「大体15分くらいだと思います」とのこと。石鹸と水を使って普通に洗い流すようだ。

 彼女の作品の中で最も有名なものは「人間フラミンゴ」のものだが、自身のお気に入りの作品を聞いたところ「妊婦に描いたタツノオトシゴ」と「砂漠の風景」とのこと。それらのインスピレーションは絵や景色、人のポーズなど、さまざまなものから得ているようだ。

 実はかなりの日本通で、日本人の友人も多くいるマーヴェデルさん。これからの更なる活躍が楽しみだ。

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  • Scoopie News

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