「怖すぎて」リタイア続出のお化け屋敷!? 中で何が起こっているのか聞いてみた

拡大画像を見る

 福岡県・門司の関門海峡ミュージアムに7月26日にオープンした、「海峡お化け屋敷 まち子の隠れんぼ」が話題になっている。

 「新しい形のホラーエンターテイメント」と称された同お化け屋敷は、オープンから2日間で350人もの来場者を集める人気ぶり。閉館まで列が途切れることがなく、ピーク時には1時間待ちの行列を作っている。来場者の約2割が、途中で進めなくなってリタイアしてしまうという。

雪道コワイ……「怖すぎるCM」が話題に

 ネット上では「めっちゃ怖そう…」「もうね 文章で 表せない 怖さよ」などと話題になっている。いったい中で何が起こっているのか、関係者に話を聞いてみた。

 同お化け屋敷をプロデュースしたのは、主にCMなどの広告を手がける制作会社BBDO J WEST(ビービーディーオージェイウエスト)のプランナー眞鍋海里さん。YouTubeで880万回以上の再生数を記録した、タイヤ販売会社オートウェイのウェブCM「雪道コワイ」を作った人物で、数々の広告賞の受賞歴を持つクリエイターだ。

 広告クリエイターがなぜ、「お化け屋敷」のプロデュースをしたのだろうか? 
 「きっかけは、『雪道コワイ』を見られた運営側からお誘いいただいたこと。僕の肩書きはコンテンツプランナーなんですが、”人が求めるコンテンツをつくる。”のが僕の仕事なので、広告分野に限らず、別の分野でも求められたのなら作っちゃえといった感じでプロデュースしました」(眞鍋さん)

 ちなみに「雪道コワイ」は、車で雪道を走っていると、突然目の前に幽霊風の女性が現れるホラー系の動画である。

 眞鍋さんがこだわったポイントとは?
 「通常のお化け屋敷って、お化け屋敷じゃなくて“びっくり屋敷”なんです。だって本物の幽霊とかお化けって、人を『ワッ!』だなんて脅かさないじゃないですか? その点、『まち子の隠れんぼ』は、本物の恐怖を追求しました」

 同お化け屋敷のテーマは、隠れんぼの鬼にされたまま死んでいったいじめられっ子の”まち子”が、廃校で隠れんぼを続けているというもの。
 「まち子が近づくと、来場者は会場のどこかに隠れなきゃいけない。そして、まち子が通り過ぎるのを、息を潜めてじっと耐える。やり過ごす。例えば、トイレに隠れるシーンでは、まち子がノックしながら近づいているのが分かるんですよね。ジリジリと迫り来る恐怖に耐えるというところが、新感覚のお化け屋敷です」

 同お化け屋敷の営業は8月31日まで。新感覚の「リアルな恐怖」を味わってみてはいかがだろうか。

関連リンク

  • 8/8 18:59
  • Scoopie News

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

13
  • 俺…行ってきた。もう最高だった!スリルがあって!もう1回入りたかったな~…

  • マニング

    8/15 0:33

    行ってみたいが途中リタイヤだな(笑)

  • にゃごにゃ

    8/11 15:39

    近年、街中に期間限定で設置されるお化け屋敷って増えてるね。 名古屋でもほぼ毎年見かけてる気が。 会場近くの公衆トイレで、お化け役さんと鉢合わせした時はビビったわww

記事の無断転載を禁じます