最大で5校が甲子園出場の可能性も!? 今年の高校野球は東海大付属・系列校フィーバーだ!

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 全国各地で行われている高校野球地方大会も大詰めを迎えている。特に決勝戦で、手に汗を握る接戦あり、終盤の逆転劇あり、サヨナラで決まる試合あり、と様々な試合展開で盛りあがり、甲子園出場が決まっていった。なかでも東海大学の付属や系列の高校が続々と名乗りをあげている。

 28日現在で、すでに3校の出場校が決定。東海大の系列校が3校も甲子園に出場するのは28年ぶりで、4校以上が同時に出場すれば、史上初の快挙となる。

 今回は連日、野球情報を発信する『週刊野球太郎』編集部に、今夏の地方大会での東海大学系列校のフィーバーぶりを聞いてみた。

     *   *   *

◎21年ぶりの出場! 当時の主将が現監督! 悲願の夏の甲子園!

 まずは北から。南北海道代表には21年ぶり、5度目の出場を決めた東海大四高が名乗りをあげた。大脇英徳監督は、その21年前、1993(平成5)年に甲子園出場したチームの主将だ。

 そして山梨代表には、東海大甲府高の出場が決定。8回に2点、9回には3点を奪って土壇場で同点に追いつく。そして、なおも2死一、二塁から勝ち越し打を放ち、最大5点差をひっくり返すという劇的な勝利で甲子園出場を決めた。こちらは2012(平成24)年以来12度目の出場だ。

◎東海大系列校が準決勝で激突!

 170校が参加した千葉大会を制したのは東海大望洋高。夏は過去3度、決勝に勝ち残るも、いずれも涙を飲んできただけに、就任27年目の相川敦志監督は、悲願達成に目を潤ませたという。

 この東海大望洋高と準決勝を戦ったのが東海大浦安高。敗れてしまった森下倫明監督にとって、相川監督は東海大浦安高の3年先輩である。同じ東海大系列校の想いを背負って、甲子園でも好成績をあげたいところだ。

◎現在勝ち残っているのは2校! チャンスは十分にある!

 甲子園への切符を目の前にしている高校があと2校ある。

 東海大菅生高が、26日の西東京大会準決勝で4年連続甲子園出場を狙った日大三高に勝利。2003(平成15)年以来11年ぶりの決勝進出を果たした。こちらは今日、決勝を迎え、日大鶴ヶ丘高と対戦する。

 激戦区の1つ、神奈川大会では東海大相模高が勝ち残っている。27日の橘学苑高との試合では打線が爆発。14-2、6回コールドでベスト4に名乗りをあげた。他校ではエース級の投手が4人もいるだけに、連戦なら有利かも、という声もある。準決勝は横浜高、そこで勝つと、決勝は向上高vs横浜隼人高の勝者と対戦する。

 東海大系列校にとって思い出の甲子園となるだろう第96回全国高校野球選手権大会は8月9日から、阪神甲子園球場で熱戦の火ぶたが切って落とされる。


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  • 7/28 13:10
  • Scoopie News

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この記事のみんなのコメント

1
  • ゆー♪

    7/28 18:32

    母校(๑•̀ुᴗ-)و ̑̑

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