憲法暗唱が特技のAKB48・内山奈月が『憲法主義』を発売! PHP研究所に出版のきっかけを聞いてみた

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 AKB48の内山奈月が憲法の入門書『憲法主義~条文には書かれていない本質~』(PHP研究所)を出版したことが、ネットで話題を呼んでいる。

 内山は自身のGoogle+に9日、「PHP研究所さんから『憲法主義』を出版させていただくことになりました~(//∇//)」というコメントともに書籍を持った自身の画像を投稿。アイドルと日本国憲法という異色のコラボを果たした。

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 日本国憲法を全て暗唱するという特技を持つ内山は、公演で度々憲法暗唱を披露してきた。それがプロデューサーの秋元康の目に止まったことが始まりだったと内山は説明している。

 そこで、同書籍の出版元であるPHP研究所の担当者に、出版に至るまでのエピソードを聞いてみた。

 遡ること1年前。ビジネスマン向け月刊誌『THE21』(PHP研究所)の2013年8月号のインタビューで秋元が「AKB48の研究生(※現在はTeamB)に内山奈月という子がいるんですが、彼女は日本国憲法を全文暗記しているんです。この子を生徒役にして、憲法の専門家に憲法の解釈を講義してもらう、なんて企画があってもいい」と語った。これがすべてのきっかけとなった。

 同書籍は、九州大学法学部准教授の南野森を講師に招き、内山に対して日本国憲法にまつわる90分授業を5本マンツーマンで行い、そのときのやり取りをほぼそのまま収録したというもの。対論形式で展開している。

 担当者は、内山を起用するにあたって「憲法のお堅いイメージも払拭できるのではないか」という考えがあったと明らかにした。

 また、内山については、「普段は明るく元気な立ち位置で活躍されている内山さんですが、実はとても聡明な人。ただ憲法暗唱しているだけではなくて、憲法について詳しい知識を持ち得ているんです。この書籍をきっかけに、今まで知られていなかった内山さんの新たな一面を見られるのでは」と頭の良さを絶賛した。

 そして、「同書籍は、内山さんファンはもちろんのこと、法律を学んでいる大学生や、改めて憲法を学びたい人に向けた本格的な憲法入門書。ちょうど今、集団的自衛権や憲法改正のことで話題にもなっているので、ぜひ読んでいただければ」と語った。

 内山はTeamBに所属しアイドルとして活躍する傍ら、現役の慶應義塾大学経済学部生でもある。今年の総選挙では63位と大きく躍進し、初の選抜入りを果たした。

※画像はGoogle+から

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  • 7/16 17:54
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