ラベルプリンター「テプラ」でつくったアート作品が本気すぎる! 制作秘話を直撃取材してみた

 株式会社キングジムが公式Twitterに投稿した「テプラ」アートが、ネット上で話題になっている。

 テプラアートは、文字をプリントしたテプラのテープをアスキーアート風に敷き詰めることで、ひとつの絵のように仕上げたもの。
 今回「テプラの本気だしてみた」というコメントとともに投稿された画像は、ブルーの背景にサッカーボールや選手のシルエット、「ガンバレ!日本」の文字などが配置されたW杯応援用のテプラアートである。

 ネットユーザーからは、「キングジムさんの本気をみた」「テプラすげー!!お疲れさまです」「テプラの果てしないポテンシャル…!」などの声が上がっている。

 キングジムの広報室に取材したところ、このテプラアートは、「SNSで繋がっているユーザー様と楽しく盛り上がりたい」「『テプラ』は昨年25週年を迎えたため、より多くの皆様に『テプラ』に触れていただきたい」という思いから生まれたものだそう。

 制作には、幅12mmのテプラカートリッジを約13本分使用しているとのこと。合計の長さは97.28mにもなる。

 制作に際し、もっとも苦労した点は印刷前の準備なのだそうだ。
 「きれいに見える絵の作成、印刷を行うテープ幅と長さ、フォントなどの下準備に苦労しました。印刷したラベルをきれいに貼り付ける作業も大変ですが、下準備をするとしないとでは仕上がりが大きく異なりますので時間をかけました」(キングジム広報室)。

 また、同社は過去にもテプラアートを制作している。中でも反響がよかったものは「モナ・リザ」をモチーフにしたもので、これは同社によるテプラアートの初作品でもある。

 完全に手探り状態で制作をスタートさせたモナ・リザは制作人数3人、下書きから完成まで5日間かかったが、今回のW杯応援用のテプラアートでは制作人数6人、下書きから完成まで2日間とのこと。

 最後に、「皆さんと盛り上がれそうなイベントがあるときなどに、制作できたらと考えています。以前制作した立体のテプラアートは期待したほど反響がなかったので、再チャレンジしたい」と、今後の目標も聞かせてくれた。

※画像はTwitterから

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  • Scoopie News

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