あの外国人選手の甥も出場!? 注目を集めるプロ野球ゆかりの球児たち【投手編】

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 夏の甲子園大会出場を懸けた地方大会が全国でスタート。各地で熱戦が繰り広げられている。連日、野球情報を発信している『週刊野球太郎』編集部では、全国各地の注目選手の取材に奔走。将来性有望な実力派球児から、一風変わった経歴を持つ球児まで、さまざまな選手たちを追いかけている。

 今回はなかでも、プロ野球選手ゆかりの高校球児、つまりはプロ野球戦選手の父や兄、またはプロ野球団に関係する人物と血縁関係を持つ選手にクローズアップ。今回は投手に絞って紹介したい。

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◎父のDNAを引き継いだ逸材は、甲子園連続出場を狙う

三輪昂平(みわ・こうへい)/日大三(西東京)【写真】


 昨夏の甲子園で、2年生ながら149キロのストレートを披露して俄然、注目が集まったのが三輪昂平だ。現役時代はオリックスで捕手として活躍し、現在は楽天でコーチを務める三輪隆を父に持つ逸材である。

 父は関東一時代、小倉全由監督(現日大三監督)の指導を受け、下手投げエースの平子浩之とバッテリーを組み甲子園で活躍。息子である昂平も、父と同じく小倉監督の薫陶を受け、父から譲り受けた強肩を武器に、今夏も甲子園出場を狙っている。

◎センバツでも躍動した好投手! 父は名トレーナー

石原丈路(いしはらたけじ)/福知山成美(京都)

 父・慎二さんは阪神で長くトレーナー職に就いていた人物で、2003(平成15)年と2005(平成17)年のリーグ優勝を陰で支えた存在で、選手からの信頼も厚かった。

 そのトレーニング方法を受けたかどうか定かではないが、石原丈路は将来性抜群の逸材選手に成長した。今春のセンバツでは2試合で完投勝ち(そのうち、完封が1度)を収め、自信を深めた。実戦向きのサウスポーで、キレあるストレートと変化球のコンビネーションで打者を打ち取る。京都大会では、センバツ優勝校の龍谷大平安に立ちはだかる存在になるだろう。

◎まさに原石! その将来性に期待

ヨンデル・ラミレス/日体荏原(東東京)

 ヤクルト、巨人などで大活躍し、現在は独立リーグ(BCリーグ)の群馬ダイヤモンドペガサスに在籍するアレックス・ラミレスの甥(おい)にあたるのが、ベネズエラからの留学生であるヨンデル・ラミレスだ。189センチ92キロと堂々の体躯を誇り、存在感は満点。正式名はラミレス・コリーナ・ヨンデル・アレキサンダーという。

 外国人独特の投球フォームから繰り出される、最速139キロのストレートが武器で、将来性も満点。この夏、一度は観ておいた方がよいだろう。

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スマートフォンマガジン『週刊野球太郎』(http://yakyutaro.jp)は、毎週火曜日更新です。プロ野球やMLBはもちろん、高校野球をはじめアマチュ野球&ドラフト情報も網羅。現在、同編集部が発行する雑誌『野球太郎No.009 夏の高校野球大特集号』が好評発売中。全国の有望高校球児を800名以上掲載してます。

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