大谷翔平のバースデー弾で振り返る、歴代スーパースターたちの誕生日成績とは【自ら祝う選手を探せ!】

拡大画像を見る

 5日の試合で日本ハムの大谷翔平がプロ入り後初の1試合2発。しかも、自身の20歳の誕生日を祝う「バースデー弾」を記録した。改めてスーパースターの片鱗を見せつけたが、過去のスーパースター、とくに大打者たちの誕生日の成績はいかほどだったのか? 野球界のうんちくに詳しいスマホサイト『週刊野球太郎』編集部に話を聞いた。

     *   *   *

 確率でいえば、史上最多868本の本塁打を放っている「世界の本塁打王」王貞治氏(元巨人)が多いハズ。と調べてみると、最初のバースデー弾は1962(昭和37)年5月20日に記録。以降、誕生日には通算3本の本塁打を放っています。ちなみに、この1962(昭和37)年の試合は珍しく打順は1番。1回表に本塁打を放っており、868本の中でも珍しい「先頭打者本塁打」でした。なお、誕生日の通算成績は51打数13安打3本塁打で打率.256。王氏にしては、いまひとつの成績で終わっています。

 王氏よりも多い5本のバースデー弾を誇るのが野村克也氏(元南海ほか)です。6月29日の誕生日に通算5本の本塁打を記録。特に33歳の誕生日だった1968(昭和43)年6月29日には、今回の大谷選手を超える1試合3本塁打を記録しています。

 日米でバースデー弾を記録したのは松井秀喜氏(元巨人ほか)です。日米通算4本のバースデー弾を記録。特にヤンキース時代は2008(平成20)年に逆転満塁弾、2009(平成21)年には2年連続となるバースデー弾を放ち、存在感を見せつけました。

 日本シリーズ、オールスターなど注目される試合で好成績を収めることが多かったのが「お祭り男」の清原和博氏(元西武ほか)と長嶋茂雄氏(元巨人)。ところが調べてみると、清原氏の誕生日(8月18日)成績は通算50打数13安打2本塁打で打率.260。「お祭り男」としては少し物足りないかもしれません。ちなみに、8月18日は甲子園真っ盛りの時期。「甲子園は清原のためにあるのか!」と言われるほど、PL学園時代の清原氏は甲子園で活躍していました。しかし、誕生日となると、3年時に1打数0安打(2四球と1死球)のみ。1年、2年時は誕生日前後の17日、19日に2年連続で試合だったものの、そこでも本塁打は打てませんでした。高校時代から自らの誕生日には、あまり縁がなかったようです。

 清原氏以上の「お祭り男」といえば長嶋茂雄氏ですが、長嶋茂雄氏の誕生日は2月20日。打とうと思っても打てなかったのは残念でなりません。

※『週刊野球太郎』は、プロ野球を楽しむネタが満載。auスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードでサービス中です。
スマートフォンマガジン『週刊野球太郎』(http://yakyutaro.jp)は、毎週火曜日更新です。プロ野球やMLBはもちろん、高校野球をはじめアマチュ野球&ドラフト情報も網羅。現在、同編集部が発行する雑誌『野球太郎No.009 夏の高校野球大特集号』が好評発売中。全国の有望高校球児を800名以上掲載してます。

関連リンク

  • 7/7 13:11
  • Scoopie News

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

1
  • ***

    7/7 19:48

    おめでとう♪

記事の無断転載を禁じます