怖い顔でにらみを利かせた防犯プレートが「怖すぎる」と話題に……怖すぎたため新バージョンも登場

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 神奈川県川崎市の麻生警察署が防犯を目的として作製したプレート「見ているぞプレート」が、「本当に怖い」とネットで話題になっている。

 プレートには「見ているぞ」というキャッチコピーとともに、眼光鋭い男性の目がプリントされている。地域住民などの周囲の目を意識させ、自転車盗難などの犯行を思いとどまらせることを狙いとしているのだが、この目力のインパクトがすごいのだ。

 麻生署の公式ホームページでは、「一家に一枚、魔除けにもなります!?」というコピー付きでこのプレートを紹介。PDFファイルでのダウンロードも可能となっている。

 ネット上では、「目が怖すぎw」「怖いんですけど!」といった感想や、「元野球選手を連想したわ」「清原?」と写真のモデルが元プロ野球選手の清原和博と似ているという話題でも盛り上がりを見せた。

 そこで、このプレートを作った麻生警察署に取材してみた。

 写真に使用した男性モデルは麻生署の署員で、「署内の一番怖い署員にモデルをやってもらった。通常は交番やパトカーに指令を出す仕事をしている人物」なのだそう。どんな人柄か聞くと「気がやさしい人ですよ」と答えてくれた。

 企画した担当者も「想像以上に怖いデキになった」と言い、プレートを配った保育園の保育士たちからも「怖い」という感想があがったという。

 16日からはモデルを差し替えた新バージョンの「見ているぞプレート」の配布を開始。その理由については、「警察署員の顔があまりにも知れ渡ると、業務上差し支えがあるということで、別の男性署員のものを新たに作製しました」と語る一方で、「怖すぎるという反響がかなり大きかったという理由も少しある」と漏らした。
 新バージョンのものは、正義感あふれる若い男性の目がデザインされている。

 麻生署では、この他にも独自の企画でさまざまな防犯対策を行っている。「だまされた振り作戦実施中」プレートは、もし振り込め詐欺の電話がかかってきて騙されてしまっても、金を取りに来た犯人が玄関先でこのプレートを目にし、犯行が見破られたと考えて引き返す効果を狙っている。

 また、一昨年7月から「Pシモン」という麻生警察署のシンボルキャラクターも誕生。麻生区原産で、日本最古の甘柿の品種と言われている禅寺丸柿をモチーフにしているそう。Pシモンのかぶっている制帽のPマークが輝くとき、禅寺丸柿のボディが赤くなり、犯罪者が青くなるというプロフィール設定だ。

 「今後も麻生区民のために、さまざまな防犯対策を考えて行きたい」と話している。

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  • 6/26 13:07
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この記事のみんなのコメント

4
  • たま

    6/27 23:51

    関係ない。逆にやりたくなる。挑発してるよ。

  • いいね✨

  • ケンジ

    6/26 16:46

    上は怖いけど、下は狩野エイコウみたいで笑えるんだけど(^_^;) うちの嫁の方が恐いぞ!

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