野球界を盛り上げる、藤浪・大谷世代のニューカマーを要チェック!

拡大画像を見る

 すでに阪神の投手陣を牽引する1人といっても過言ではない藤浪晋太郎投手。遂に160キロをプロでも投げた大谷翔平投手……。昨年に引き続き、この2人の若き力が日本の球界を盛り上げている。しかし、彼ら「藤浪・大谷世代」には他にも逸材がいるという。そこで野球界について詳しい『週刊野球太郎』編集部に、今年活躍が目覚ましい、20歳の超新星について話を聞いた。

     *   *   *

 6月10日から15日にかけて行われた全日本大学野球選手権大会に、超新星が現れました。創価大2年の田中正義投手です。1回戦の佛教大戦で先発すると9回を投げて見事完封勝利。その後もリリーフとして登板して見事な投球を見せ、国内・海外のスカウトたちから熱視線を集めました。

 186センチの長身から繰り出すストレートは150キロ台を連発。最速154キロを計測し、観客を沸かせました。その活躍が認められ、決勝戦を戦った東海大と神奈川大以外からは唯一となる「特別賞」が授与され、さらには大学日本代表選考合宿にも緊急召集されました。

 これほどの逸材がなぜこれまで注目されていなかったかといえば、田中投手は高校時代まで肩の故障もあって、写真のように主に外野手だったからです(野手としても有望だと取り上げられていました)。投手としての本格的な練習をはじめたのは大学に入ってから。しかも、昨年1年間は体力作りに専念していたため、この春まで日の目を見ることはありませんでした。

 プロのスカウトも絶賛し、大学日本代表候補に選ばれたように、今後は常に、その球速とともに注目を集める存在になるのは間違いありません。同い年には藤浪投手、大谷投手以外でも、5月にプロ初先発・初完封勝利を成し遂げた濱田達郎投手(中日)など、まだまだ逸材がゴロゴロしています。今後の日本球界を盛り上げ、支えてくれるのは、彼らの世代なのは間違いありません。

※『週刊野球太郎』は、プロ野球を楽しむネタが満載。auスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードでサービス中です。
『週刊野球太郎』の「大学野球最新情報」では、他の媒体で書かれない情報がてんこ盛りです。本日からはじまる、大学日本代表選考合宿など大学野球情報は任せてください!

関連リンク

  • 6/20 14:06
  • Scoopie News

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます