8%のことは嫌いでも、背番号8は嫌わないでください!~最も本塁打を打つ背番号、それが8だった~

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 消費税8%がスタートしてまもなく1カ月。ボディブローのようにジワジワと負担が響いてくる頃だ。「8」という数字を見るだけでストレスを感じてしまう人もいるかもしれない。だが、本来「8」は縁起がよい数字とされ、野球界においても背番号8はスター選手の証でもある。歴代背番号8の偉業を知ることで、8%のことは嫌いでも、数字の8は嫌いにならずにすむかもしれない。そこで、毎度おなじみ『週刊野球太郎』編集部に、背番号8にまつわるトリビアを教えてもらった。

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 ミスター赤ヘル・山本浩二、初代ミスターロッテ・有藤道世、初代オールスター男・山内一弘、そして若大将・原辰徳などなど、球史に名を残す偉大なプレイヤーが多い「背番号8」の男たち。それゆえ、背番号8を紐解いていくと素晴しい記録に出合うことができる。

 小野俊哉著『プロ野球は「背番号」で見よ!』によると、2リーグ分裂以降、歴代のプロ野球選手を背番号別に分類した場合、本塁打をもっとも多く打っている背番号が「8」だという。(2位は僅差で背番号「3」)。背番号8を背負っていた時に放った通算本塁打ベスト8は、上から順に……

1位:山本浩二(元広島/348本)
2位:山内一弘(元毎日ほか/396本)
3位:原 辰徳(元巨人/382本)
4位:有藤道世(元ロッテ/348本)
5位:江藤慎一(元中日ほか/317本)
6位:広澤克実(元ヤクルトほか/228本)
7位:桑田 武(元大洋/223本)
8位:鳥谷金二(元中日ほか/215本)

 ちなみに、通算打点数だと、背番号3と背番号8で順位が逆転。同じ強打者でも、背番号8には一発の魅力が隠されているのだ。

 一方、現役選手に目を向けてみると、巨人の片岡治大、中日の大島洋平、オリックスの駿太など、俊足巧打の選手がつける例も増えているのが特徴だろう。彼らから本塁打が生まれたら、背番号8のDNAが打たせたものかも……と考えてみるのも、また一興ではないだろうか。

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