オーディション番組で優勝のマレーシア人モデル、ネットでいじめの対象に

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 モデルオーディション番組で優勝したマレーシア人モデルのシーナ・リアムが、「優勝に値しない」としてネット上でいじめの対象になっている。

 ことの発端は、東南アジア、香港などに向けたケーブルテレビのチャンネルStarWorldで放送された『Asia’s Next Top Model Season2』。人気シリーズの第2弾として放送され、アジア12カ国から16人が出場した。

 番組の内容は、参加者全員が共同生活をしながら、1週間にわたりモデルの集中特訓を受け、その間、参加者の行動をすべてカメラとマイクで記録。定期的に審査され、最終的に優勝者が決まるというもの。優勝者にはロンドンのモデル事務所との契約のほか、賞金、ファッション誌への出演などの特典が与えられる。シーナは決勝でフィリピン人モデル2人を破り、見事優勝に輝いた。

 しかし、最終回の放送終了後、同番組のファンから、彼女の容姿を酷評するコメントや、同番組のスポンサーがマレーシア企業ばかりだったことから「マレーシア人の勝利が不正に操作された」と批判が繰り返された。

 一方でシーナのファンは、そういった批判に影響されないことを彼女に伝え、彼女の優勝を祝福。シーナ自身もネット上で批判する人たちを「ノーライフ状態のキーボード戦士たち」と評し、「ネット上のいじめは最低中の最低なこと。私は彼らを認める必要はないし、正当化する必要もない」とコメント。その上で「私のことが嫌いという人はどこにいてもいる」と言い、「それでも私は優勝した。この事実は変えられない。この戦いがどれだけ大変だったかを私がよく分かっている」と自信を見せた。

 また、ファイナリストの一人であるフィリピン人モデルのジョリディ・ペンドレも、シーナへ批判が寄せられることに対して「シーナは素晴らしいモデルで、私たちは友だち。彼女や他の参加者たちと一緒に活動できて楽しかった。みんなも審査員の結果を尊重してほしい」と同番組公式サイトにコメントを寄せている。

※画像は公式Facebookから

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  • 4/18 16:54
  • Scoopie News

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