爆笑問題が語る、ゆるキャラが引き起こした「忘れもしない事件」

 3日に放送したTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』で、爆笑問題の2人が「ゆるキャラ」によって引き起こされたロケ中の「事件」について明かした。

 番組冒頭、今年の「新語・流行語大賞」の話題から、ゆるキャラについてトークが展開。太田光は「なんなんだろうなあ、ゆるキャラって。何が面白えんだか......ちっともピンと来ないんだけど」と語ると、田中裕二も「太田さん、俺も同感ですよ」と笑いながら答えた。

 田中は「正直俺、ゆるキャラはあんまり好きじゃないです」と明かし、登場するまでのスピードがオードリーの春日俊彰並みに遅いことに加え、来たところで会話ができないために何もできないと語った。そして、爆笑問題としても「太田がゆるキャラを叩いて客が引く」と言うワンパターンを繰り返すしかないことから、太田は「もうやりたかねえんだよ」と苦笑いした。

 さらに、爆笑問題がかつて子供番組の収録のため『マザー牧場』でロケをした際、羊のゆるキャラが引き起こした「忘れもしない」という事件について語った。

 番組の台本では、子どもを引き連れた爆笑問題が『誰か来た!』と叫ぶと、向こうから羊のゆるキャラが走ってきて合流。そこで、そのキャラを紹介をするという段取りだった。

 しかし、当日は暴風雨という最悪のコンディション。いざ爆笑問題の元へ走ってきたゆるキャラは、視界が悪かったことから目の前を偶然横切っていた一般人の老婆を突き飛ばしてしまったという。全速力で衝突された老婆は、ひっくり返って痙攣を起こし、収録は中断する事態となった。

 田中は当時の状況について「あれは、ほんとビビりました」と振り返り、太田も「子どもドン引きで、ババア、ピクピクやってる」「ごめんなさいごめんなさいって、(ゆるキャラの)羊も頭取って謝って」と語った。幸いなことに、その老婆は大事には至らなかったという。

 このとき、状況を遠くから見ていた出演者やスタッフは「5秒後に大惨事が起きる」とみんな分かっていたが、誰も止める術がなく、田中は「これは確実(に事故になる)」「奇跡が起きないかな」と祈っていたと明かし、太田も「バアさん危ない!」と思っていたと語った。

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  • 12/4 15:18
  • Scoopie News

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