板野友美がAKB時代の苦悩を告白 秋元康に「辞めたいと言った」
元AKBの板野友美が8日、日本テレビ系トーク番組『アナザースカイ』に出演。同グループ時代に何度も辞めたいと思ったことがあると告白した。
番組内で板野は、AKB48の総合プロデューサーの秋元康に「辞めたい」と伝えたが、「うまく止めてくれた」と話した。「3回嫌なことがあったら辞めようって。それでがんばりました」とし、嫌なことは「2回半ぐらいあった」とも明かした。
この板野の発言に対しネット上では、「2回半って・・・その半回はなんだったんだ??」「甘すぎるよ。どんな仕事だって、社会人は2回どころか何百回も嫌な事だらけ」「このグループは本当に辞めてからの愚痴が多い」などさまざまな意見があがった。
また、番組では板野が「まな板の上の鯛(たい)」とドヤ顔で発言するシーンもあり、これには「さすがともちん」「呆れながらも思わず爆笑!」など、板野の天然ぶりを笑うコメントも目立った。