実写版『ガッチャマン』伸び悩み......一部で剛力彩芽批判も

 大ヒットアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』を実写化した映画『ガッチャマン』が先月24日公開された。松坂桃李・剛力彩芽・綾野剛ら旬の若手俳優を起用し、メガホンを握ったのは『家政婦のミタ』『ハケンの品格』『ごくせん』シリーズなどの大ヒット作の演出を手がけた佐藤東弥監督。日本テレビ放送網の開局60周年、日活の100周年、タツノコプロの50周年記念作品として製作された期待作だが、ふたを開けると苦戦を強いられている。

 初週の土日2日間の成績は動員9万318人、興収1億1569万7600円。8月27日付け週末興行成績ランキングでは初登場6位にとどまり、9月3日付けでは8位とさらにランクを下げてしまった。大々的に宣伝された期待作だけに拍子抜け感はある。動員に加えて視聴者の反応も今ひとつ。例えば、「Yahoo!JAPAN 映画」のレビューでは、9月4日現在482人のユーザーからのコメントが寄せられているが、5点満点の採点の平均点は1.93と振るわない。同日に公開された西原理恵子原作の『上京ものがたり』のユーザーレビュー平均点が3.79というところを考えると、評価が低いと言わざるを得ない。ネット上では「そもそも今の世代にガッチャマンと言われても反応しない」「恋愛要素を抜けよ」「ガッチャマン好きだけど剛力キモいから見ない」などと酷評する声が多い。

 一方で「つまらないという声に押されてはいるものの、絶対海外でも受けると思う」などと、一部では評価する人も。ここまで酷評されると、逆に見に生きたくなるのが人情か。

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  • 9/4 13:11
  • Scoopie News

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