消えた!?深紅の大優勝旗

 夏の甲子園優勝校に贈られる「深紅の大優勝旗」。現在の旗は2代目であることをご存じだろうか。第40回大会から「旗の傷みがひどい」という理由のために、新調されたのだ。

そんな"初代"優勝旗だが、長い大会の歴史上で一度だけ「消えた」ことがある。第36回大会で優勝した愛知の中京商(現・中京大中京)の優勝旗が、保管場所の校長室から突如消えてしまったのだ。「失跡」から85日後、数百メートル離れた中学校の床下で見つかったのだが、いまだに誰がなぜ持ち去ったかは謎のままである。

ちなみに、春のセンバツ優勝校に贈られる旗は紫に近い色の糸を使用しているため、「紫紺の大優勝旗」と呼ばれている。また、センバツでは準優勝校にも旗が贈られるが、夏の大会には準優勝旗がない。

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  • 8/21 11:21
  • Scoopie News

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