県勢初の決勝進出をかけて-花巻東VS延岡学園のみどころ

花巻東(岩手・2年ぶり7回目)VS延岡学園(宮崎・3年ぶり7回目)

▼花巻東の戦績
2回戦 ○9-5 彦根東
3回戦 ○7-6 済美
準々決勝 ○5-4鳴門

2試合連続で1点差を制し、4年ぶりのベスト4に進出した花巻東。
ファウル打ちで話題を集めている2番・千葉。準々決勝では鳴門のエース板東に対し、1人で41球も投げさせた。打率は.700、出塁率は.800と驚異的な成績を残している千葉の活躍がカギを握るのは言うまでもない。
千葉の陰に隠れがちだが、7番を打つ茂木も13打数8安打、チームトップの4打点と当たっている。

投手陣は、全試合継投で勝ち上がってきた。2回戦は左腕・中里から左腕・細川。3回戦は左腕・河野から、中里、細川、右腕の岸里。準々決勝は細川、中里、河野の左腕リレー。
誰が先発するか、2番手は誰かなど予想できない起用法は、延岡学園を悩ますはずだ。

前回、菊池雄星を擁しベスト4に進出した2009年は、中京大中京に1対11と大敗した。果たして、県勢初の決勝進出なるか。

▼延岡学園の戦績
2回戦 ○4-2 自由ケ丘
3回戦 ○10-0 聖愛
準々決勝 ○5-4 富山第一

宮崎県勢では、65年の高鍋以来48年ぶりにベスト4進出を決めた延岡学園。
準々決勝は富山第一との延長11回の激闘を制した。

打線では、8番・柳瀬が11打数5安打、2番・松元が10打数4安打、5番・浜田が12打数7安打、4番・岩重が14打数5安打と当たっている。

投手陣は花巻東と同じように、得意の継投がうまくいっている。
2回戦は右腕の奈須から左腕の横瀬、3回戦は奈須から右腕の井手、準々決勝は井手から横瀬、奈須とつないだ。宮崎大会からすべてリリーフ登板のエース・横瀬をどのタイミングで投入するか。
宮崎県勢初の決勝進出は、継投策にかかっているといっても過言ではない。

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