県勢初のベスト4、その先を目指して-日大山形VS前橋育英

日大山形(山形・6年ぶり16回目)VS前橋育英(群馬・初出場)

▼日大山形の戦績
2回戦 ○7-1 日大三
3回戦 ○5-2 作新学院
準々決勝 ○4-3 明徳義塾

日大三、作新学院、明徳義塾と強豪校を破り、山形県勢として初のベスト4進出を果たした日大山形。初戦の日大三戦から3試合連続で失策を記録していない。無失策でベスト4入りは05年駒大苫小牧以来で、東北勢では初めてのことだ。
守りの中心は、ここまで1人で日大山形のマウンドに立っているエースの庄司。明徳義塾戦で8四死球と制球に苦しんだが、要所を抑えた。1日の休養日がどう作用するか。
打線で好調なのは、6番の浅沼(12打数5安打)と1番の青木(14打数6安打)。明徳義塾戦で5打数3安打と活躍した青木の出塁がカギを握る。

▼前橋育英の戦績
1回戦 ○1-0 岩国商
2回戦 ○1-0 樟南
3回戦 ○7-1 横浜
準々決勝 ○3-2 常総学院

03年の桐生第一以来、10年ぶりに群馬県勢としてベスト4に進出した前橋育英。
常総学院戦では、9回2アウト、ランナーなしから2点差を追いつき、延長10回にサヨナラ勝ちと劇的な試合を制した。
1回戦から1人で投げ続けていたエースの高橋光成(こうな)ではなく、準々決勝では喜多川を先発させた。その喜多川が5イニング投げ、高橋に継投。疲れが出てくる大会終盤で、高橋を少しでも休ませることができたのは大きい。
打線では、1番・工藤が17打数6安打、5番の小川が14打数7安打と当たっている。

群馬県勢がベスト4に進出したのは8度目。過去7度のうち、決勝に進出したのは99年優勝の桐生第一だけだが、前橋育英はどうか。

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  • 8/21 0:49
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