強力打線VS継投策-鳴門VS花巻東のみどころ

鳴門(徳島・2年連続8回目)VS花巻東(岩手・2年ぶり7回目)

▼鳴門の戦績
1回戦 ○12-5 星稜
2回戦 ○6-5 修徳
3回戦 ○17-1 常葉菊川

鳴門の「うずしお打線」が止まらない。1回戦は14安打、2回戦は13安打。そして3回戦は21安打と甲子園3試合で109打数48安打、チーム打率は.440。2000年智弁和歌山の大会最多安打100、2004年駒大苫小牧のチーム最高打率.448(ベスト4以上)を更新しそうな勢いだ。なかでも4番・伊勢が14打数10安打8打点と当たっている。1番・中野は11打数6安打、7番・松本は13打数7安打7打点。上位と下位に好調の打者がいて、打線に切れ目がない。ここまでひとりで投げているエース・板東のスタミナが不安だが、それも吹き飛ばしそうな打線の破壊力だ。徳島県勢としては83年池田以来のベスト4を狙う。

▼花巻東の戦績
2回戦 ○9-5 彦根東
3回戦 ○7-6 済美

今大会NO.1ともいわれた済美の剛腕・安楽を打ち崩し、ベスト8に進出した花巻東。身長156センチの2番・千葉は、済美の「内野5人シフト」をあざ笑うかのようにヒットを重ねた。甲子園2試合連続猛打賞で9打数6安打。3番・岸里、4番・太田にも当たりが出始め、千葉の存在がますます重要になるだろう。投手陣は、河野、中里、細川、岸里の継投がはまった。準々決勝も継投策で相手の攻撃を封じたい。2009年以来4年ぶりのベスト4進出を狙う。

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  • 8/19 0:11
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