強力打線の激突-日大山形VS日大三のみどころ

日大山形(山形・6年ぶり16回目)VS日大三(西東京・3年連続16回目)

 2006年に山形県勢としては初めてベスト8に進出した日大山形が、6年ぶりに夏の甲子園に帰ってきた。投手陣は、山形大会5試合すべてを継投で勝ち上がった。長身から投げ下ろすエースの庄司は、速球とスライダーが武器。2番手の斎藤も140キロを超える速球派。球のキレで打者を打ち取る佐藤和とともに好リリーフで庄司を支える。山形大会全5試合で7得点以上をあげた打線も強力だ。その中心は主将で4番の奥村。山形大会で長打こそ二塁打1本だったが、打率.667は圧巻の一言だ。5選手で計6本の本塁打を放つなど、チーム全体の長打力はある。

 過去2度全国制覇をしている日大三。夏の甲子園出場は3年連続だ。西東京大会6試合で75得点と持ち前の攻撃力は出場校の中でも群を抜いている。打線を引っ張るのは、主将で3番の森。1年夏から甲子園を経験し、西東京大会では打率.368を残した。5番の太田は、チームトップの打率.545、11打点と勝負強い。8番の湯本も打率.467と打っており、どこからでも得点をとれる打線だ。投手陣は、右腕の大場がエース。身長167センチと小柄ながら140キロ後半の速球を中心にスライダーやフォークでピッチングを組み立てる。制球力のある左腕・萩野、右腕の釘宮、三輪らも控えている。

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  • 8/13 9:26
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