創部53年目にして初の甲子園-上田西VS木更津総合のみどころ

上田西(長野・初出場)VS木更津総合(千葉・2年連続4回目)

創部53年目にして春夏通じて初の甲子園出場を果たした上田西。投手力を中心とした守りの野球で勝利を重ねてきた。左腕エースの浦野は最速140キロの速球と2種類のスライダーが武器。長野大会4試合19イニングを投げ、失点はわずかに1。右の柳沢和希も18イニングを投げ3失点。ほかにも花里が3試合に登板するなど、継投策も大いにあるだろう。打線のキーマンは、長野大会の途中から4番に座っている佐藤。打率.450、チームトップの10打点。俊足の1番・武田が出塁すれば相手投手にプレッシャーをかけられる。

 2年連続の甲子園出場となる木更津総合。昨夏の甲子園を経験したメンバーが6人残る。エースは、甲子園での登板経験がある右腕の千葉。130キロ台中盤の速球とスライダーで打者を打ち取る。左腕の笈川も千葉大会で好投していて、右腕の那須とともにエースをバックアップする。打線は本塁打こそ2本と少ないが、三塁打が7本と足を生かした攻撃が持ち味だ。2年生の寒河江、1年生の檜村がチーム最高打率.476を残している。千葉大会準決勝で途中出場の湯浅がサヨナラ安打を放つなど、控えメンバーも心強い。

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  • 8/11 3:11
  • Scoopie News

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