田中みな実、プロデュースしたガードル着用し美尻アピール「私は今日、直穿きです」

フリーアナウンサーで女優の田中みな実が20日、都内で行われた「田中みな実×PEACH JOHNファーストガードル発売記念イベント」に、YouTuber芸人のフワちゃん、元NMB48の吉田朱里、お笑いコンビ・納言の薄幸とともに出席した。

今回、同ガードルをプロデュースした田中は、ガードル制作ムービーを上映しながら、ガードルの必要性や、プロデュースしたガードルのポイントを自らプレゼン。さらに、自らがキャスティングをしたというフワちゃん、吉田、薄幸を招いてトークイベントを展開。4人は同ガードルを着用しているそうで、田中から穿き心地を聞かれた吉田は、今回初めてガードルを穿いたそうで「私はお尻がないことがコンプレックスで、デニムとかを穿いても(お尻が)プリッと見えないのが嫌だったんですけどびっくりしました。キュッと上がった感じもするし、でも穿き心地がすごくピタッとしていて穿いている感がなくてすごくいいです」と絶賛して田中を喜ばせた。

続けて、薄幸は「私は姿勢が悪いんですけど、これを穿くだけで勝手にキュッてなりますよね。初めて穿いたんですけど、違和感なくて窮屈じゃないのにキュってなるからずっと穿きたいです」と吐露すると、田中は「毎日穿いてくれる?」と目を輝かせ、薄幸は「穿きます」と約束。フワちゃんは「さっきからみな実さんが話しているのが上の空で、ずっとお尻を触っちゃうくらい、お尻が丸くブリブリになって、上がっているのが分かる。形がすごくきれい。『タモリ倶楽部』に出ちゃおう」と声を弾ませ、お尻を振った。

イベントでは、ゲスト3人から田中へのQ&Aも行われ、フワちゃんから「ガードルの下に何を穿けばいいの?」と聞かれた田中は「もちろん(ショーツを)穿いていただいても大丈夫ですし、私は比較的Tバックと合わせることが多いです。Tバック1枚だとスースーしちゃうって方が多いと思うんですけど、ガードル1枚穿いてしまえば全然違和感がないのでオススメですし、直穿きもできます。ちなみに私は今日、直穿きです」と告白。これに驚きの声をあげたフワちゃんは「見出しにしちゃいなよ!」と報道陣に訴えた。

薄幸からは「ストッキングやタイツを穿くときの順番は?」との質問が飛び、これに田中は「ガードルは皮膚の一部と考えてください。ショーツとかを穿いてからガードルを穿いて、そのあとにストッキングやタイツ。それを私はオススメしていますけど、みなさんそれぞれの穿き方があると思いますので自由です」とニッコリ。薄幸が「(ガードルを穿いている姿を)見せたい!」と目を輝かせると、田中は「私も休みの日はガードルとスウェット1枚です。お家で1人なので」と打ち明けて、3人を驚かせた。

また、吉田から「ガードルって何歳から穿いたらいいんですか?私は25歳です」と尋ねられた田中は「ちょうどいい(年齢)です。早いと思うでしょ。個人差はあるんですけど、10代はまだ体が成長途中なので、願わくは私は20歳前後で始めてほしいなと思います」とオススメ。加えて田中は「下半身のボディメイクを考えてもらいたいなと思っています。お化粧するじゃない、ファンデーションを塗るみたいにガードルを履いてほしいなと思うんです。お尻のお化粧!」とガードルの必要性をアピールすると、フワちゃんは「お尻のお化粧!メモっておこう」と食いつき、田中は「それ、どうせラジオでネタにするんでしょ…」と苦笑いしていた。

そして、同ガードルをプロデュースをする上で1番こだわったことを聞かれた田中は「生地からデザインからすべてです。デザインも全部オリジナルの柄で、アシンメトリーになっているんですね。着用したときに縦ラインが強調されるようになっているので、穿いたときにテンションが下がらないもの。これを目指して作りました」と熱く語り、「柄もさりげないのでアウターにも響きにくいですし、穿き心地はいいんだけど、お尻の位置がプリッと上がらないと意味がないと思ったので、そのどっちも叶えるのがとても大変でした」と苦労を明かした。

2021/10/20 20:12

この記事のみんなのコメント

1
  • 脱走兵

    10/21 14:59

    我が透視能力を持ってすれば、透けて見える写真。

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