指原莉乃、AKB48入り直前に体験した「淡い恋」の結末は?

 今を時めく人気タレントの指原莉乃が、AKB48入りする前の「淡い恋」について告白だ。

 10月12日放送の「超無敵クラス」(日本テレビ系)では、学校のすぐそばにある高校生御用達のグルメを紹介する「名門校すぐそばグルメ!」を特集。この日はPopteen専属モデルの“ゆなたこ”ことゆなが、大谷翔平の母校として知られる岩手県の花巻東高校周辺を調査。現地の高校生なら誰でも知っているというマルカンビル大食堂の「ナポリかつ」に挑戦だ。

 1.5倍量のナポリタンにとんかつを載せた名物の登場に、ゆなは「高校生に人気なのが分かる」と食リポしながら見事に完食。その様子に番組ゲストのSexy Zone・菊池風磨が「学生時代を思い出しましたねえ」と感慨深そうにつぶやけば、指原は「部活終わりでおなかがペコペコで、お金がないなかで買うあの食事がより美味しくさせる」との感想を口にしていた。

「指原は『あの気持ちには一生なれないと思ったら羨ましい』と、自らの学生時代を思い起こしている様子。それに対して現在の自分は『なんでもバコスコ買っちゃう』と、自虐交じりに語っていました。そんな学生時代の思い出トークから指原は、AKB48入りする前の恋愛事情について自ら明かしたのです」(アイドル誌ライター)

 指原は中三だった2007年に、AKB48の第二回研究生オーディションに合格。当時は学校になじめかったこともあって不登校気味で、中学の卒業を待たずに故郷の大分県から上京していた。そんななか、甘酸っぱい思い出があったというのだ。

「番組で指原は、AKB48に合格したことで上京することとなったと説明し、『当時好きだった男の子にだけ「アイドルになるため東京に行くからもう会えなくなっちゃう」という話をしたんですよ』と告白。スタジオの10代女子たちがどよめくなか、『じゃあと言って第二ボタンくれた』とハニかみ気味にカミングアウトすると、女子たちは『エーッ!』『エモいエモい!』と大騒ぎとなっていました」(前出・アイドル誌ライター)

 なお指原は、その男の子が現在どうなっているのかは「知らない」とのこと。しかも肝心の第二ボタンも行方が分からないとのことで、どうやら淡い恋の思い出は第二ボタンと共にどこかに置き去ったというのが結末だったようだ。

2021/10/18 8:00

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