激ギレ確定!絶対に踏んではいけない男の地雷ワード9パターン

「悪気がない一言が、相手の地雷だった」というのはよくあること。単純そうに見えて、意外と繊細な一面を持っている男性は多いので、注意が必要かもしれません。そこで今回は、一般男性の声を参考に「激ギレ確定!絶対に踏んではいけない男の地雷ワード」をご紹介します。

【1】遠回しにダサいと言うのと同じ「これを着たらお洒落になるよ」

「アクセをつけてみたり、自分なりにイロイロ考えているんですけど!」(20代男性)というように、カッコよくなってもらうためのアドバイスが、コンプレックスを刺激してしまうパターンです。ダサくても持ち物にこだわりがありそうなら、相手のスタイルを否定しないようにしましょう。

【2】顔はよろしくないと言われた気分にさせる「雰囲気がイケメンだよね」

「『ブサイクなのに頑張っている』みたいな言われ方がイヤ」(20代男性)というように、イケメンというキャッチーな褒め言葉も、「雰囲気」をつけると、非イケメンのフォローに聞こえる場合があるようです。特にナルシスト傾向のある男性には言わないほうが無難かもしれません。

【3】血液型トーク反対派は大激怒「B型とは性格が合わない」

「科学的根拠のない差別だと思います!」(20代男性)というように、血液型を根拠に性格を決めつける行為は、一部の男性の神経を逆なでする恐れがあります。B型うんぬんの話は、理屈っぽい男性には通じないと思っておいたほうがいいでしょう。

【4】自称運転上手のプライドを傷つける「安全運転でお願い」

「俺が下手だっていうの?とムッとします」(20代男性)というように、ハンドルを握っているときは、ちょっとした注意喚起でも「ダメ出し」に聞こえる男性もいるようです。その人の運転にどうしても耐えられない場合は、車酔いをアピールするなど違う言い方に切り替えたほうがいいかもしれません。

【5】暗に愛車をバカにしているような「あのクルマ、カッコいいね」

「じゃあそういうクルマを買える男を捕まえなよ、と言いたいです」(20代男性)というように、助手席で違うクルマを褒めると「愛車へのあてつけ」と勘違いされることがあるようです。むしろ、その人の愛車にあだ名をつけるくらいの愛着をみせてあげると、ことのほか喜ばれるでしょう。

【6】童顔コンプレックスへのタブー「カワイイ顔しているよね」

「つまり男らしくないってことかな?とガッカリします」(10代男性)というように、どんなニュアンスであっても、とにかく幼く見られることを嫌がる男性もいます。背伸びした発言をしたり、バカにされないように虚勢を張る男性には、禁句といえそうです。

【7】過去を引きずっていることでモヤッとさせる「元カレはさ…」

「じゃあその元カレと付き合っとけよと思います」(20代男性)というように、過去の男性と比較するような物言いは、そのつもりがなくても相手の逆鱗に触れる可能性が高そうです。彼氏に対してはもちろん、友達以上恋人未満の男性の前でも、元カレの話を出さないのがエチケットでしょう。

【8】下戸には屈辱的な「男のくせに飲めないのー?」

「酒の量で男を見る女なんてこっちからゴメンですね」(20代男性)というように、お酒が苦手な男性は、飲めないことをバカにされると心底ウンザリするようです。間違っても、早々にソフトドリンクを頼んでいる男性をからかうのはやめましょう。

【9】怒りを買う二択「仕事と私、どっちが大切?」

「そんなの比べられないに決まっているでしょ」(20代男性)というように、愛情を確かめるための質問も、比べるものを間違えるとただのワガママになってしまいます。これに限らず、わざと困らせる質問をぶつけてばかりいると、「面倒くさい女」のレッテルを貼られてしまい、何もいいことはないかもしれません。

男性のコンプレックスを刺激する一言や、自尊心を傷つける一言が地雷を踏むことにつながっているようです。相手の性格を見極める必要があるでしょう。(外山武史)

2021/9/22 10:00

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