「すよみ」でも「すどく」でもありません。「素読」の読み方、知っていますか?

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本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「素読」です。

「素読」の読み方は?

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「素」も「読」も日常生活でよく見かける漢字です。しかし「素読」を「すどく」と読んでしまうのは間違い。「素」の読みに注意してください。

正解は……

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「そどく」です。

「素読」は

書物、特に漢文で、内容の理解は二の次にして、文字だけを声に出して読むこと。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。また辞書によっては「そどく」とともに「すよみ」「そよみ」と記載されていることもあります。「そよみ=素読(そどく)」であり、「すよみ」の意味も

① 書物の意味・内容を考えないで、ただ機械的に文字を音読すること。そどく。
② 原稿と引き合わせながらではなく、校正刷りを読みながら校正すること。

出典元:精選版 日本国語大辞典

と、「そどく」とほぼ同義です。

さまざまな「素」の読み方

「素」の読みは

音読み ソ・ス 訓読み(常用漢字表外)もと・もと(より)・しろ(い)

があります。音読みの「ソ」「ス」以外は常用漢字表外の読みのため、日常生活ではあまり見かけないかもしれませんが、「もと」は「〜の素(もと)」など、調味料の表記で目にしている人も少なくないでしょう。

言葉の意味から「素」が当てられているものもあります。以下の「素」がつく言葉は、「素」の読みには当てはまらない読みなのですが、一体なんと読むでしょうか。

素見す 素湯

それぞれ意味は

買う気がないのに、商品を見たり値段を聞いたりする。 水を沸かしただけで何も入れていない、飲むための湯。

です。

これらはそれぞれ、一般的に他の漢字で表されることが多く、

冷やかす 白湯

とも書きます。これなら、なんと読むかピンとくる人も多いのではないでしょうか。

正解は

ひやかす さゆ

です。

 

参考文献:素|漢字一字|漢字ペディア

 

 

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