なにわ男子デビュー決定に「恨みつらみ」噴出も…「回り道は経験」トラジャ川島の「名文ブログ」にファン感涙!!
関西ジャニーズJr.の7人組グループ・なにわ男子が11月12日にCDデビューすることが7月28日、横浜アリーナで行われた全国ツアーの公演内で電撃発表された。
7月28日の「なにわの日」のサプライズ発表にメンバーはステージ上で号泣。大西流星(19)は「なにわ男子色に全国を染めたい」と今後の意気込みを熱く語った。
なにわ男子のデビューを受け、同グループのプロデュースを手掛ける関ジャニ∞の大倉忠義(36)をはじめ、Kis-My-Ft2の北山宏光(35)など、複数のジャニーズタレントがブログに祝福の言葉を綴っている。
そんな中、なにわ男子と同じように「デビュー間近」だとファンから期待を集めるTravis Japan(以下、トラジャ)の川島如恵留(26)も7月28日夕方にブログを更新し、なにわ男子となにわ男子ファンを「本当におめでとうございます!!!!!!!」と祝福した。
「なにわ男子は結成3年目の割りと新しいグループです。一方、トラジャは結成9年目。川島はグループ最年長で11月に27歳を迎えるベテランのJr.です。そのため、ファンからは“なにわ男子よりもトラジャのほうが先にデビューすべき”という声も少なくありません」(女性誌ライター)
なにわ男子のデビュー決定に、トラジャファンからは「あーおめでとうって言えないなにわ担ごめんなさい。やっぱりトラジャにデビューして欲しかった」「なにわ、おめでとう! だけど、トラジャの立場が……」「ごめん私ほんとトラジャが心配でならんごめん」といった、恨みつらみとも思える声が多数上がっている。
「そんな中にあって、当の川島はブログでなにわ男子のデビューを真正面から祝福しているんです。それだけではなく、トラジャファンに向けて今の自身の心境を赤裸々に綴り、ジャニーズファンを中心に話題を呼んでいます」(前同)
■「勢いは西から、感動を東から」
川島はトラジャファンに向けて「あのね! 心配しないでね! 僕は、今日は涙、してないよ!」「デビュー発表の連絡が来て、“おめでとう”っていう気持ちが1番に出たよ!」と呼びかけた。
そして、昔の自分だったら、きっとこらえ切れなかったとしつつ、これまでの自分がたどってきた道のりを振り返り、これまで自分のことを支えてきてくれた人のおかげで「今回のデビュー発表を心から喜べる自分になれた」と綴った。
さらに「必要な事なら時間を幾ら掛かってもいい!」と決意を新たにし、「勢いは西から、ならさ、感動を東から、だよ!」と飛躍を誓った。
また、回り道を時間の浪費と捉えるか、経験できなかったはずの経験ができると捉えるかは人それぞれだが、自分自身はその時間と労力を有意義なものだと考えたいとし、「いつか必ず、そうだったと胸を張って言える日を、デビューする日をつくりだすから」とデビューについて言及。
そして「デビューがもしレースなのであれば、僕は少し出遅れてしまったかもしれないけど、沢山の先輩方は“デビューしてからが勝負だ”って言ってた」と綴り、その言葉が真実であれば、自分は準備期間に時間と労力を費やすことをいっさい惜しむことはない、と力強く宣言したのだ。
川島の決意に、トラジャファンからは「トラジャ川島如恵留くんのブログ読んだら何か泣けてきた。人柄ってこう言うところに出るのかな。なんて素晴らしい人なんだ」「ファンができるだけ不安にならないようにってちゃんとブログあげてくれる川島如恵留、デキる男だ……」「なにわ男子のファンは川島如恵留くんのブログも読むべし。ありがとう。次はトラジャ! 待ってる。必ず来る。早くおめでとう言いたい」といった感動の声が多数寄せられている。
「次にデビューするのは美 少年やHiHi Jetsだともささやかれています。ただ、トラジャファンの間では“トラジャはやっぱり寅年でデビューかな”という声も根強くあります。2022年は寅年ですから、もしかすると、トラジャのデビュー発表も間もなく、ということもありえるかも……」(前出の女性誌ライター)
2023年、ジャニーズJr.には「22歳定年制」が導入されるというが、その前にトラジャはデビューを果たすことができるのだろうか!?
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7/31 14:47
クズ共、沈め\(^-^)/
グレイス
7/31 12:30
あ~これは早くデビューさせてあげたいですね。定年なんか会社が勝手に決めたんだからさ。Jr.からは外すけど在籍はさせるってんならまだイイけど。
羆キャスター(元気だよ!(off!)……♪デス!)
7/31 12:04
トラジャだかなんだか知らんけど 年功序列じゃあるまいし、会社の都合や実力でデビューが決まって行くんだろうからなw