なでしこ高倉監督、イギリス戦黒星に肩を落とす「全員集中していましたが…」

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 日本女子代表(なでしこジャパン)を率いる高倉麻子監督が、24日に行われた東京オリンピック第2戦のイギリス女子代表戦を振り返った。

 なでしこジャパンは長い時間イギリスの猛攻を耐えていたものの、74分に“天敵”エレン・ホワイトにワンチャンスをものにされて敗戦。終盤に岩渕真奈を投入して反撃を試みたものの、最後まで1点が遠く0-1で敗れた。

 高倉監督は試合後、「難しい試合になるとわかっていたので、粘り強く勝ち点1、3を取りに行くことで、全員集中していましたが、一つのプレーで仕留められてしまいました。向こうの思ったようなゲームプランになってしまったと思います」と悔しさをあらわに。

 一方、試合内容については次のように語り、初戦のカナダ女子代表戦から改善が見られたと一定の手応えを示した。

「カナダ戦では全体的な形に後ろ目に引っ張られてしまったので、そこから攻撃に人をかけられませんでした。そこで(イギリス戦では)前目に人をかけていこうと話していました。今日は押し込まれる展開になりましたが、攻撃は少し自分たちのやりたい形も出てきたので、そこを前向きに捉えつつ、次へ向かっていきたいです」

 2試合を終えて1分1敗。準々決勝進出に向けて、27日に行われるチリ女子代表戦では勝ち点「3」が必要な状況となった。高倉監督は次戦に向けて、「勝ち点3を取りに行く、点を取りに行くことに関しては攻撃の厚み、全体的なコンビネーション、シュートを打ち切るところをチームとして確認して進んでいきたいです」と意気込みを示した。

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