去就が不透明な西野朗監督がタイに再入国…隔離期間中にオンライン会議実施へ

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 去就が注目されているタイ代表の西野朗監督が20日夜、タイに再入国した。『Goal Thailand』など複数の現地メディアが報じている。

 先月、UAEで集中開催された2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選の終了後、西野監督はタイに戻ることなく日本に一時帰国。今月7日には埼玉県内で東京五輪の聖火ランナーを務めるなど1カ月ほどを日本で過ごし、20日にタイに向かった。

 ワールドカップ・アジア予選で前回大会に続く最終予選進出を逃したことで、タイ国内では西野監督に対する批判の声が噴出。タイの大手メディア『サイアムスポーツ』では、来年1月の契約満了を待たずに解任となることが決定的であるとも報じられた。しかし、タイサッカー協会は西野監督のタイ再入国を待ち、総括を経てから今後について決定する方針を示していた。

 現在、タイでは新型コロナウイルスの新規感染者数が1日1万人を超える規模に急増しており、西野監督は入国後14日間の隔離中。タイサッカー協会のソムヨット・プンパンムアン会長はタイのメディアに対して、隔離期間中に西野監督を交えてのオンライン会議を実施すると発言している。会議では西野監督自身による総括も行われ、今後について判断が下されることになる。

文=本多辰成

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  • サッカーキング

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