「年単位でじっくり付き合いたい」とき、選ぶべき男性の条件5パターン

誰と付き合っても一年持たずに別れてしまうという女性は、相手の選び方に問題があるのかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケート調査を参考に、「『年単位でじっくり付き合いたい』とき、選ぶべき男性の条件」をご紹介します。

【1】一途に自分を愛してくれること

「長く付き合うなら、相手がすごく自分を好きでいてくれるのが前提となります」(10代女性)など、「とにかく愛されること」を最低条件に掲げる人は少なくありません。「押しまくって交際にこぎつけるが、いつもすぐに終わってしまう」パターンを繰り返している人は、「追う恋よりも追われる恋」を目指してみるといいかもしれません。

【2】食の好みや金銭感覚が似通っていること

「小食で脂っこいものが苦手な私。『ラーメン焼肉大好きマン』だった元カレとは半年持ちませんでした」(20代女性)など、好みやセンスが違いすぎる相手とは、長く一緒にいるのは難しいようです。目の前の男性に安易に飛びつくのではなく「同じものを同じ価値観で受け入れられる人物かどうか」を見極めたいところです。

【3】話し合いがちゃんと成立すること

「女性を威圧したがる俺様男とか、逆に自分の意見を言わない優柔不断男なんかも厳しい気がする」(20代女性)など、交際を維持していくためには、対等な立場で話し合いができることが重要だとする意見です。交際を検討する時点で、二人のパワーバランスにゆがみがないか、どちらかが譲歩しすぎていないかを冷静に観察したほうがいいでしょう。

【4】素の自分をさらけ出せること

「無理して彼氏好みのオンナを目指したりすると、途中で息切れしてしまう」(10代女性)など、自然体でいて落ち着く相手でなければ、交際維持は難しいかもしれません。相手に好かれたくて無理ばかり重ねてしまう人は、ありのままの自分を肯定してくれる男性を探すのが幸せな交際への近道ではないでしょうか。

【5】相手を尊敬できること

「お互い敬意を払うことって大事だと思うし、どんなに性格がよくても人としてダメな男はやっぱりダメ」(20代女性)など、「人としてリスペクトできる相手」を選ぶべきだという人もいます。ギャンブル癖やDV癖のある男性ばかり選んでしまう人は、次こそ「まともな男性」との恋愛を目指しましょう。

自分の恋愛を振り返って思い当たる節のある人は、二度と同じ轍を踏まないように意識するといいでしょう。(玉川きみか)

2021/7/22 9:00

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