木村拓哉『古畑任三郎』に再降臨!東映『信長』も…田村正和さんとのシンクロで『シン・フルハタ』のリアル度!!

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 4月に亡くなった田村正和さん主演のドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)の第2シーズン4話『赤か、青か』の再放送が7月21日にあり、大きな話題を呼んでいる。

 同エピソードは、1996年1月に本放送が行われ、犯人の林功夫役を木村拓哉(48)が演じていた。

「木村が演じた林が、遊園地にある観覧車に爆弾をしかけ、その帰りに警備員を撲殺。その殺人事件のために遊園地を訪れた古畑たちが林が仕掛けた爆弾事件に巻き込まれるというストーリーです。古畑が徐々に木村演じる林を追い詰めるシーンはもちろん見どころですが、この回はシリーズの中で唯一、古畑が犯人を引っぱたいてしまった回でもあるんです。

 また、木村と田村さんという超一流俳優同士の対決が見られる回でありながら、動画配信サービス『FOD』での配信やCSでの再放送がなく、とても貴重な回となっているため、再放送ながら大いに注目を集めました」(テレビ誌ライター)

■海外ドラマの後は京都・太秦で信長に!

 今回の放送に「結末わかっててもドキドキする展開。そしてキムタクへのビンタ!たまんない」「キムタク回は痺れるね」「キムタク回の古畑任三郎なんてもう何回も見たのにやってればまた見ちゃう」など数多くの反響が寄せられている。

「再放送ながらあらためて、俳優として人気、実力の高さを見せつけた木村ですが、彼は2022年の世界同時放送・配信を目指して制作される海外ドラマ『THE SWARM』への出演が決まっています。

 木村は7月からイタリアでのロケに参加すると一部で報じられています。木村のインスタグラムを見ると、7月20日から現地で撮影したと思われる写真が投稿されているので、すでに渡航、ドラマ撮影が始まっているのかもしれませんね」(女性誌記者)

 海外でのドラマ撮影終了後には、木村は日本での大型プロジェクトに臨むようだ。7月20日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、木村が帰国後すぐに東映の創立70周年記念作品となる時代劇で織田信長を演じるという。

「撮影は9月下旬から12月にかけて、京都の太秦で行われるといいますね。東映作品で太秦で撮影となると、ここでも田村さんとの縁を感じさせますよね。

 木村は、田村さんと『古畑』だけでなく、1996年10月期のドラマ『協奏曲』(TBS系)でも共演し、役者の先輩として田村さんを大尊敬しているといいます。

 木村には“セットに台本を持ち込まない”とのマイルールがあり、これは田村さんを手本にして取り込んだものだといいます。また、今年7月10日付の『FRIDAYデジタル』でも、木村は田村さんから、現場では節度ある緊張感が必要だと教えられたといいます。役者、俳優としての礎を、木村は田村さんから学んだようですね」(前同)

■数々の部分でシンクロする田村さんと木村

 田村さんは、1943年、父の阪東妻三郎が設立した阪東妻三郎プロダクションがあった東映京都撮影所の近くで生まれた。

「その後、東京に移住し、世田谷で育った田村さんは松竹と契約し、役者デビュー。以降、松竹映画で活躍してきたのですが、テレビドラマの代表作である『眠狂四郎』(フジテレビ系=以下同)は、東映が制作に携わっています。田村さんにとって生前最後の出演作となった『眠狂四郎 The Final』も太秦の撮影所で撮られたといいますから、東映、太秦も田村さんとは非常に縁深いんです」(前出の女性誌記者)

 東映作品、太秦という部分でシンクロする木村と田村さん。そして、7月10日付の『FRIDAYデジタル』によると、田村さんの訃報を受けてフジテレビが『古畑』の復活を水面下で計画。“ポスト古畑”の最有力候補として木村の名前が挙がっているというのだ。

「木村は、犯人役以外でも『古畑』と接点があるんです。彼は、SMAP時代に出演していた『SMAP×SMAP(スマスマ)』で“古畑拓三郎(ふるはたけ・たくさぶろう)”というパロディコントをやっていました。

 本家の脚本も手掛ける三谷幸喜氏(58)が、コントにシナリオを提供したこともありました。『FRIDAYデジタル』の記事によると、古畑役には誰もが納得する役者を起用するという条件で“古畑復活”を許可したという三谷氏も、木村の起用については否定していなかったといいます。これももしかしたら、『スマスマ』でのコントの際の印象、感触が良かったからということもあるかもしれませんね」(前同)

 田村さんの逝去を機に始まった『古畑任三郎』の再放送、その木村の出演回放送のタイミングでの京都・太秦で撮影される東映作品への出演報道。そして『古畑』続編話と三谷氏が関わった『スマスマ』でのコントーーさまざまな部分で木村と田村さんがクロスしている。

「もちろん、タイミングは意図的に作られたところもあるでしょうが、両者の間には運命的なものを感じてしまいますよね。こうなると、スクープされた『古畑』の続編、“シン・フルハタ”誕生の期待感が高まってきますが、果たして……」(同)

“古畑拓三郎”から本物の古畑任三郎へ。木村の大出世はあり得るのか!?

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  • 7/22 8:35
  • 日刊大衆

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