マルコム・Xの生涯がドラマ化へ マルコムの娘が執筆した小説を基に制作

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映画や多数の書籍のテーマとして取り上げられてきた人権活動家マルコム・Xの生涯が、新たにドラマ化されることが分かった。「Variety」誌が報じた。ソニー・ピクチャーズ・グループの「トライスター」が制作する。

マルコムの娘イリヤサ・シャバズがケクラ・マグーンと共同執筆した小説「X: A Novel」(原題)、ティファニー・D・ジャクソンと共同執筆した「The Awakening of Malcolm X: A Novel」(原題)の2冊を原作としたドラマだという。シャバズは製作総指揮として今作に関わる。

「X: A Novel」は、父親がリンチを受け亡くなり、母親が自身の意思に反して精神病院に送られてしまった幼少時代から、20歳で強盗罪により服役することになったマルコムについてつづられている。

「The Awakening of Malcolm X: A Novel」は、服役中にネーション・オブ・イスラム(NOI)に入信し、最終的にNOIから「マルコム・X」の名を受け、釈放されるまでが描かれている。

これまでにマルコム・Xを演じた俳優は、『マルコムX』(1992)でアカデミー主演男優賞にノミネートされたデンゼル・ワシントン、脚色賞などアカデミー賞3部門にノミネートされた『あの夜、マイアミで』(2020)のキングスレー・ベン=アディルがいる。

(Hiromi Kaku)

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  • 7/21 13:15
  • cinemacafe.net

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